夢から目を覚まして
夢を終わらせる。って
まだあまり目が覚めていないうちは
まるで、完全に全てを、あきらめるようなもの。
と思われがちなんだけど
まるで、損失であるかに思われがちなんだけど
しかし
あきらめる「その世界」は存在していなかった。
という安心感の中
何もかも、放棄されてゆくんだよな。
微笑みながら、最高に幸せなまま、すっかりと
何もかも。
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消えるのは、語っている「私」
「私」が存在する。
という信念そのもの。
それが、消えようとしていないのが問題だった。
真の自己は、語るのではなく
ただただ、神の想いを延長させている。
神の想い以外は、何もない。
何も存在していない。
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