「無価値性」という言葉
その言葉は、こういう意味だったんだ。
自我から、その言葉を聞いたり解釈すると
世界の無価値性
肉体の無価値性
人生の無価値性
という言葉のニュアンスは
まるで世捨て人。のような
虚無感に落ち入りそうな
そんな感じだったんだと思う。
これ以上ないほどの大嘘だ。
全部、実在しない妄想で、夢なのだから
そこには、夢という価値、妄想という価値があるだけ。 . . . 本文を読む
どうして、この思考を信じる必要があるのか?
その思考は、誰が言っているのだろうか?
なぜに、その思考を信じて、この状況に思考を当てはめて
その当てはめたままに感じる必要があるのだろうか?
どうして??
それを欲しているのは、誰なのだろうか?
それは本当に「私」なのだろうか?
本当に、断言できますか?
人生をかけて学んできた「こうであるはず」を、逆戻りしてゆこう。
「それは . . . 本文を読む