「おまえの命は、私のものだ」
と、神に語っていただき
それに従う以外に、もう苦しくなって来た。
今までと逆だ。
「おまえの命は、神がもらった」
なんて、、、
言われるのは、とんでもない感じだった。
犠牲だと感じた。
けど、究極まで追い詰められたら
神の意志以外がありえる。
と考えている一切の思考は
神にもらっていただかないと、、、どうにも苦しすぎる。
「おまえの命は、私のものだ。私がもらった」
と言っていただき「はい」と受け入れたなら
救っていただけるのだ。
救っていただけるのだよ。
それが心の奥から、芯から感じることができて
もらってください。取りさってください。
と、私は願いでるのだ。
是非ともどうかお願いします。
と懇願して涙が溢れる。
五井先生や、デイヴィッドもそのようなことばを受け入れたと記憶している。
少なくとも、五井先生の言葉は覚えている。
--------
書籍:天と地をつなぐ者 より
私はその声に応えるように、「神様、どうぞ私のいのちを 神様のおしごとにおつかい下さい」
と、いつもの祈りを強く くりかえしながら歩いた。そのまま向う岸へ渡る舟着場まで 来て、
土手を降りようとした瞬間「お前のいのちは神がもらっ た、覚悟はよいか」と電撃のような声がひびき渡った。
その声は頭の中での声でも、心の中の声でもなく、全く天 からきた、意味をもったひびき、即ち天声であったのだ。
私はそのひびきに一瞬の間隙もなく「はい」と心で応えた。
この時を境に私のすべては神のものとなり、個人の五井 昌久、個我の五井 昌久は消滅し去ったのである。
しかし事態が 表面に現われ始めたのはかなり日時がたってからであった。
--------
どう考えたって、、、、、
ジーザスも同じだったのだということが体感から理解される。
だんだんと、これ以外に救われようがないということがわかるんだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/a7/0aa8d786e935f568cd0cc5ddbbac158a.jpg)
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と、神に語っていただき
それに従う以外に、もう苦しくなって来た。
今までと逆だ。
「おまえの命は、神がもらった」
なんて、、、
言われるのは、とんでもない感じだった。
犠牲だと感じた。
けど、究極まで追い詰められたら
神の意志以外がありえる。
と考えている一切の思考は
神にもらっていただかないと、、、どうにも苦しすぎる。
「おまえの命は、私のものだ。私がもらった」
と言っていただき「はい」と受け入れたなら
救っていただけるのだ。
救っていただけるのだよ。
それが心の奥から、芯から感じることができて
もらってください。取りさってください。
と、私は願いでるのだ。
是非ともどうかお願いします。
と懇願して涙が溢れる。
五井先生や、デイヴィッドもそのようなことばを受け入れたと記憶している。
少なくとも、五井先生の言葉は覚えている。
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書籍:天と地をつなぐ者 より
私はその声に応えるように、「神様、どうぞ私のいのちを 神様のおしごとにおつかい下さい」
と、いつもの祈りを強く くりかえしながら歩いた。そのまま向う岸へ渡る舟着場まで 来て、
土手を降りようとした瞬間「お前のいのちは神がもらっ た、覚悟はよいか」と電撃のような声がひびき渡った。
その声は頭の中での声でも、心の中の声でもなく、全く天 からきた、意味をもったひびき、即ち天声であったのだ。
私はそのひびきに一瞬の間隙もなく「はい」と心で応えた。
この時を境に私のすべては神のものとなり、個人の五井 昌久、個我の五井 昌久は消滅し去ったのである。
しかし事態が 表面に現われ始めたのはかなり日時がたってからであった。
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どう考えたって、、、、、
ジーザスも同じだったのだということが体感から理解される。
だんだんと、これ以外に救われようがないということがわかるんだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/a7/0aa8d786e935f568cd0cc5ddbbac158a.jpg)
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