奇跡のコース/奇跡講座で生きる! 愛を阻む障壁を超え、本当の自分を思い出そう【真我なるハート】

2018年10月から奇跡講座の学び実践の奥深さを思い知って、本当の妥協のないプランAの実践で歩むことを望んでいます

おまえの命はもらった

2019年02月11日 02時35分43秒 | 宇宙・幻想の終わり
「おまえの命は、私のものだ」

と、神に語っていただき

それに従う以外に、もう苦しくなって来た。


今までと逆だ。


「おまえの命は、神がもらった」

なんて、、、

言われるのは、とんでもない感じだった。


犠牲だと感じた。


けど、究極まで追い詰められたら

神の意志以外がありえる。

と考えている一切の思考は

神にもらっていただかないと、、、どうにも苦しすぎる。



「おまえの命は、私のものだ。私がもらった」


と言っていただき「はい」と受け入れたなら

救っていただけるのだ。

救っていただけるのだよ。


それが心の奥から、芯から感じることができて

もらってください。取りさってください。

と、私は願いでるのだ。


是非ともどうかお願いします。

と懇願して涙が溢れる。



五井先生や、デイヴィッドもそのようなことばを受け入れたと記憶している。

少なくとも、五井先生の言葉は覚えている。



--------

書籍:天と地をつなぐ者 より

私はその声に応えるように、「神様、どうぞ私のいのちを 神様のおしごとにおつかい下さい」

と、いつもの祈りを強く くりかえしながら歩いた。そのまま向う岸へ渡る舟着場まで 来て、

土手を降りようとした瞬間「お前のいのちは神がもらっ た、覚悟はよいか」と電撃のような声がひびき渡った。

その声は頭の中での声でも、心の中の声でもなく、全く天 からきた、意味をもったひびき、即ち天声であったのだ。

私はそのひびきに一瞬の間隙もなく「はい」と心で応えた。

この時を境に私のすべては神のものとなり、個人の五井 昌久、個我の五井 昌久は消滅し去ったのである。

しかし事態が 表面に現われ始めたのはかなり日時がたってからであった。

--------



どう考えたって、、、、、

ジーザスも同じだったのだということが体感から理解される。

だんだんと、これ以外に救われようがないということがわかるんだ。




.




最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。