JACIM別館の「Q&A」に、このようなページがあります。
奇跡講座のスケールの大きさ
http://www.jacim.com/jcm/?p=1698
ほんとうに驚くのですが、今現在、まったく奇跡講座の学びと実践を
自分の許容できる範囲内に縮小させていない人は、ほとんどいないと言っても過言ではないんだ。
ということを学び受け入れる必要があるな。と感じています。
(学習会の主催者でも、関連書籍の著者でも)
そして、その縮小も、曲解も、歪曲も、希釈解釈も、裁かれたり咎められるべきではない。
と、感じています。
最初の数年間、もしかしたらそれ以上の学びと実践の期間を、
希釈解釈なしには、、学ぶことすら不可能だったのかも知れないからです。
聖霊からしたら、それも想定内のことで、それもカリキュラムに含まれた段階段階なんでしょうね。
まったく、咎める必要も、咎められる必要もないことだと思います。
しかし今この時も、
自分自身、
ともすると、
このように縮小したくなる誘惑のなかにいる。
ということは、認める必要がありますね。
メッチャ、認めてゆかねばなりません^^
それこそが、この学びの中で重要なことのようです。
私の中で、その言葉ばかりがリフレインしています。
以下、
奇跡講座のスケールの大きさ
http://www.jacim.com/jcm/?p=1698
から抜粋・引用させていただきます。
違う解釈をする人々は、「間違っている」というよりも、むしろ、
(『奇跡講座』の中で述べられている無意識の恐れゆえに、)
「自分がこのコースを現在の自分に合うように縮小している」
ということに気づいていないだけである。
と言うことができます。
この「縮小」は、ありとあらゆる形で表われます。
そして、それは多かれ少なかれ、
誰でも最初は無意識に行なっていることです。
そのことに自ら気づいていくことが、
このコースの学びの重要な部分でもあり、
そうしていくにつれて、次第に『奇跡講座』の
スケールの大きさを受け入れられるようになっていきます。
☆ ☆ ☆
奇跡講座の勉強会・学習会を開催していたり参加なさっている方は
このあたりに、少しずつそしてしっかりと目を向けてゆくこと
こそが大切ですね!!
咎めず、裁かず、無意識の抵抗を(全然自覚がなくとも)認めてゆきましょう。
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