逆転してきた。
だんだん、どうしたら、自分でやろうとすることができるのかが
わからなくなってきた。
どうやったら、全託じゃない生き方ができるのかが
わからなくなってきた。
全託が、あまりに楽で、幸せで、歓喜で、完璧なのかが
深いところまで浸透してきている。
錯覚が解きほぐされてゆき、すべてを神の愛そのものとして感じて
すべてをキリストに見る意外に、なんの興味もなくなってきた。
全託により、何かがスムーズになったり、奇跡が起きるのが素晴らしいのではない。
茶番の宇宙劇場が消えさってゆく、消えている体感が増してゆくのが素晴らしいの。
目の前には天国が広がっている