悲しみの果て ≡ エレファントカシマシ
なぜかわかりませんが、9月に入るや否や この曲が心に刺さりまくりで
1〜2週間 聞いては泣いていました。
多分、宮本さんのまっすぐで正直な感じと
この曲を作ったときに彼は「悲しみの果て」を体験したのだろう、、
と感じるからなのだと思います。(実際にそうだったようです)
私たちは 悲しみを避けずに、直視し続けると
その先の「悲しみの果て」を体験します。
どん底の悲しみ、苦しみ、絶望感、、、
不器用すぎるからこそ、それと向き合わざるを得ないと
その先の恩寵に気がつかされますね。
私は普段、ほぼ ロックを聞かないんだけど 笑
宮本さんの声の響きが、ありがたいなあと思いました。
すごく好きな歌。
このときの歌が一番心に響く。まさに絶望から復活しようとしている時期だったみたいです。
9分53秒〜「悲しみの果て」
2012 10 14 休止前夜 日比谷野音
エレファントカシマシ&椎名林檎 悲しみの果て