>「私たちは、自分自身がどれほどに狂気に満ちていて
>どれほど支離滅裂で、大混乱して、あまりにも恐ろしかったので、記憶喪失した。
>そして自分が誤創造した夢の中に、永遠に閉じ込むことにした。」
>↑これに気づくことは想像を絶する、と書いてありましたが、
>このことにはどうやったら人は気づくんですか?
「一日に何千回でも、赦しを思い出して自分の思考のすべてを放棄してゆこう」
という、たゆまぬ努力を毎日毎日繰り返してゆくと
(今の段階で、できる精一杯で構いません)
いずれは必ず気づかせてもらえる(段階的に)仕組みになっています。
そこにたどり着く間に、多くのレッスンがあります。
私たちは、神を殺してでも特別性の世界を誤創造したかったので
この夢の中で鼻をへし折られるようなレッスンが無いと、
なかなか自分が退く気になりません。
そういったあらゆる経由地点を経て、じっくりと地道に、時には急速に
学びと確信が深まってゆきます。
私自身、2013年~2014年は、それなりの理不尽レッスンを経ていって
2015年6月~2016年1月くらいまでで、段階的に学びと確信が深まってゆきました。
いつもそうですが、現時点から数か月過去を振り返ってみると
まだまだあのころは理解が浅かった。と思うものです。
それでも、聖霊が常に導き続けているので、
学び合いは着実に加速しながら進んでいっています。
>凄まじい恐怖のあまり、人は記憶喪失になったんですか?
人がそうなったのではありません。
「神からの分離を願望した心」が、記憶喪失することを決断しました。
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