悦び記念日

記念日は昨日でしたが、3年前
2013年3月21日とは、生まれてこのかた感じてきた
すべての疑問が吹っ飛んだ悦びの啓示体験を受けた日でした。

完全に、完璧な悦びのバイブレーションしか実在していないのだ。
ということを理屈なしに体験させていただいた日でした。

この体験は、「実在」と「非実在」との区別を
ハッキリ知らせるためのものだったのだということが、今ではわかります。

「悦びのバイブレーションである実在の自己」＝実在を、
ただただ静かに観察している
「意識としての私」＝非実在がいました。

その意識こそが、夢の作者であることを体験から知りました。
「一つの意識」そのものが「分離の夢」なんだ。
ということがとてもよくわかる啓示でした。


これを完璧に言葉で表現することは不可能ですが
決して忘れることはできません。


すべての疑問は、言語を介することなく消失してしまいました。

私たちが真に正気になってゆき夢が消える時
夢の作者という意識も消えます。
その意識が投影された宇宙を作り、すべてのストーリーを作りましたが

実在の自己から見ると、非実在が消えることは極々当たり前のことで
それは既にそうなっていることで

本当にそうであったことこそが救いだ～。。。
ということです。


本当に、すべてが祝福の中にあります。
というか、祝福の中に塵のような思考があるだけで
祝福、悦び、賛美、愛、真のオーガズムだけが永遠の今に実在しています。


なにも、なにも怖くはありません。
悦びしかないのだから

「すべてが美しいです」
「すべてが素晴らしいです」
「すべてが愛おしいです」
神様、ありがとうございます




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