奇跡のコース/奇跡講座で生きる! 愛を阻む障壁を超え、本当の自分を思い出そう【真我なるハート】

2018年10月から奇跡講座の学び実践の奥深さを思い知って、本当の妥協のないプランAの実践で歩むことを望んでいます

すべてが自分の映画

2013年04月06日 02時49分52秒 | 奇跡のコース/奇跡講座はじめ
2012年7月8日にUPしたFacebook記事の転載をします。
(同時にBBSでも投稿していました)


人生とは、比喩ではなく夢の中の映画。監督はわたし。
それは何もかも、例外はないということ。


彼のおかげで、今の私がいます。
人生とは、何もかも完全に 私が映し出している映画の映像だと
そう思わせてもらうための象徴的存在でした。


わたしにとって 7月7日は、その象徴的な日です。


私たちは肉体ではない。
地球人でもない。人間でもない。男でも、女でもない。

スピリットなんだ。
すべてを持っている、神と一体のワンスピリット。


私たちワンスピリットが、分離を体験するための 着ぐるみである肉体って
なんてもろく、儚いのだろう。。。


この肉体は 私じゃない。あなたじゃない。


「すべてと一体ではない」
という 個人を体験するための、つかの間の幻想の姿だ。


集中治療室で過ごした6時間
彼の心臓に手をあてて看取った体験
確かにさっきまで鼓動していた心臓、温かかった肌
彼が肉体から去った途端、何もかも無かったことになっていく
置き去りになった着ぐるみ。


やっぱり、私たちは人間じゃない、肉体でもないんだって
彼のおかげで はっきりそう思えるのです。


<2012年7月8日 Facebookより転載>

魂レベルで、同意をして17年前に結婚をした。

彼が、今から20時間ほど前

7月7日に突然逝った。

7月7日は次女の誕生日

2000年7月7日生まれの次女は

きょうで12歳


きっと、深いところで

この日を選んで彼は逝ったのだろう。


6日夜、警察の人から電話があって

「ご主人は、そちらにいらっしゃいますか?何か連絡はありましたか?」


現実は私が映し出している。

わたしが映し出している。


話は続き、どうやら彼がオートバイで事故にあったらしい。

詳しいことは話さないけど

口調からして重大さが伝わってくる。


現実は、私が映し出している。

100%私が映し出している。


救急病棟に行くまでの車中

出てくるものを完結していく

何が映し出されても、凛として立つ

医師が「今日~3日くらいだと思います。」

「即死でもおかしくありませんでした。

現場で救急車が来るまで ずっと心臓マッサージを

してくれた人がいたらしいです。」


そう話していた。

後でわかったが、心臓マッサージをしていた人は

オートバイにぶつかった

乗用車の運転者だった。加害者と呼ばれる人だった。


しかし、加害者ではなかった。

100%そうではなかった。

同意で起こしているだけなのがわかる


きっと恐怖や、いろいろなものが出ていただろうに

心臓マッサージをしてくれていたことに深く感謝している。


~私とパートナーとの、魂レベルでの契約がそろそろ切れる~

ここ最近 更にそう感じていた。

どういう形で別れていくのだろうか

そう思っていた。

あまりの潔さだが

「そういうことだったのか」と腑に落ちる。

私は、必ずこれを完結する

今は統合できなくても

私は、必ずこれを完結する


偉大なギフトだ。

としちゃん!これ以上のギフトはないよ!

今までありがとう。

今までごめんね。

今までごめんね。

今までありがとう。

今までありがとう。

今までありがとう。

今までありがとう。

今までありがとう。


自分に100意識を向けると

彼を感じる、彼を含むすべてとつながる

その、あまりにも無上の愛

その、あまりにも無上の愛と真の豊かさに圧倒される

涙があふれて止まらない

この涙は、押しやらない

解放することを許していく

今も 広がっていく彼に

心からの祝福を!!


========

当時はアンフィニのメソッドを使って
すべては自分が映し出している映像だと観ていました。
(その映像を映している自分の周波数を捉えて統合する。
完結させる。そういう見方をしていました)


今は、本当のワンネスに向かっていく生き方になったので
更にシンプルに深まっています。

何もかも、本当には起きていない。
自分が投影した映画に過ぎない。みんな映画の中で役を演じている。

何もかも、現実ではなく幻想だから

それは起きていないから、加害者と呼ばれる人のことも
起こしていないことを赦せるのですね。


そして、それは自分を赦すことでもある。

それが真のワンネスへのプロセス



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。