奇跡のコース/奇跡講座で生きる! 愛を阻む障壁を超え、本当の自分を思い出そう【真我なるハート】

2018年10月から奇跡講座の学び実践の奥深さを思い知って、本当の妥協のないプランAの実践で歩むことを望んでいます

時間について

2016年08月19日 12時19分01秒 | 奇跡講座.奇跡のコース.ACIM勉強会/学習会
8月の学びは、「時間について」のようです。
聖霊の道具になって書いていった17日のホワイトボードと、それについての解説。。
それをまとめながら、咀嚼しながら、自分自身の中の理解の段階が
一つ、また一つと、ジワジワと引きあがってゆくのを体感しています。

昨夜眠っている間にも、8月17日の講義を復習していたようです。
そして朝方、「あ~~~~~あ!!!」「これもか!!!」
という感覚がやってきました。

時間(過去があって、現在があって、未来がある)を信じていないと(すなわち分離を信じていないと)
物質(幻想)を見ることは不可能だ。の意味。

究極的には、往古の一瞬しか見ることは不可能。
取るに足らない、ほんの一瞬の過去の妄想。
その空白は、瞬く間に消え去ったとさ。

だけが見られていて、それ以外には真理のみが知覚されている状態。


これが、第一レベルからの見方であり
ここから更に、時間が生じたということになっている物語の中(第二レベル)では
時間を稼ぐためのシナリオを、自我と見るのか、聖霊と見るのか、という訓練になり

ここでは間違いなく、ほぼほぼ99.99999%自我から見ている
自分の心の状態に気が付かねばならない。
ということ。

自我から見たいと思って、世界を解釈している時
あの、往古の一瞬を無数に切り刻み、自分の好きな断片にのみフォーカスして
そこだけ一時停止ボタンを押して、いつまでも解釈し続けようとしている。
それは、自分自身を憎悪し殺害し続けようとしているのと同じ。


自分が世界に解釈を与えている時
間違いなく、分離をほのめかし時間の実在性を信じている。
まさしく「何もわかっていない状態。」

まさか、自分が手に持っている剣が、自分自身の胸に差し込まれていることを
わからない状態。

イエスが言った「彼らは、自分が何をしているのかがわからないのです。」
は、そう言う意味だった。


8月17日に続き、明日20日も、いくつかの図を使って
時間について学びを深めてゆきたいと思います。
概念での学びと、心の奥底からの腑に落ちた確信とが、必ず合流する時は来ますね。

100%の確信が起きてゆくための、繰り返しの学び。
心の復活ですね





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