奇跡のコース/奇跡講座で生きる! 愛を阻む障壁を超え、本当の自分を思い出そう【真我なるハート】

2018年10月から奇跡講座の学び実践の奥深さを思い知って、本当の妥協のないプランAの実践で歩むことを望んでいます

開かれた心の状態、、

2016年08月18日 21時10分20秒 | ACIM奇跡のコースという生き方
8月に入ってからというもの、何かが急ピッチで変化していってるのを感じています。

そして、「開かれた心の状態」という言葉が何度もやってきます。


奇跡講座マニュアル編P51~64(中央アート出版社)に、そのあたりが触れられていますが

私たちの「赦しの実践」は、常に「対」になっているというか

感情であれば、常に両面感情というものが伴うものだし

訓練状態も、常に両面的な反応が生じるものだな。。と

学んでいます。非常にそれが強烈だったりする期間もあります。


この幻想世界を作出した思考体系と、自分自身がいかに狂っていたのかは

もう、ここまで来ると何をしていてもどこにいても学びとることは容易なことになってきていて

それを見るほどに(パラドックスですが)解放が起きてゆきます。


まだまだまだ、学びの途中段階なのですが、少しずつ心が「開かれた心の状態」に

近付いてゆく瞬間・瞬間があります。

なので、意識を保ったまま、人と話しをしたまま心が宇宙全体を包み込むほどに拡大してゆくような

体感も生じたりします。


それは、全く防衛しない心の状態(の瞬間)とも言えるようです。

ということは、自我にとっては非常事態です。

なので、次の瞬間そこで自分で自分を気絶・失神させようとするというか(実際に、その一歩手前までいきます)

首を絞めるというか(実際に首がしまる感覚があります^^;)

そういう反応が起きることが少し頻繁になってきました^^;;(しかし、聖霊に身を任せているので恐いことではないです)


それは同時に、「そうやって繰り返し現れては消えてゆく、自我の抵抗でしたとさ。」

という具合に、終わっていった過去の投影を、もう一度聖霊に懇願しながら共に見ていっている状態

とでも言えるようなレッスンのようです。


2~3年前だったら、、きっと大騒ぎだったと思います^^;;

けど、どれもこれも自分自身がどうにかできることではなく

これ(知覚)をどうにか変化させることではなく

自分が過去に思い描いた願望と決断、その結果を今知覚しているのだということを

もう一度思い出して、それ(決断)を取り消していただくための助けを求め、癒しを受け入れようと意志する。


それだけが求められているのだな。

そんな風に確信している、今日この頃です。




このような、今後の本格的な学びと実践の準備を整えるために聖霊から差し出された形のレベルの導きが

半日断食の実践です(笑)

何日間かだけ、そうするのではなく毎日が半日断食状態。

ほぼ、1日1食程度しか食べなくなってきています。(しかも、かなり粗食)

口に入れるもののすべてが、驚くほどに美味しいです。

すべてが万事、ちょうどよく差し出されています。

やっぱり聖霊は完璧だな。と

また一つ、一つ、頭をたれる日々。

そして、半端ない狂気を認識して手放し、ひれ伏す日々です


愛が爆発してゆきます







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