わたしの宇宙のストーリーが終わる

あれは ２０１２年の４月、箱根強羅のクラスで 最終日だったかな？

朝５時過ぎまで 香港さんや、ひろみさんや、けんちゃんたちと

シェアしあって、これからアンフィニどうなるんだ！っていう 色々な混乱の中



「さあ、あと２時間くらい寝れるぞ」


って部屋に戻り

お布団に入って目を閉じた瞬間



スクリーンに、巨大な巨大な 美しく可愛らしい遊園地の映像が現れた

「うわあ～～なんだこれ！」って、面白いからずっと目を閉じてみていた。



そしたら、すごーーーく高いところまで視界があがっていって

山の上くらいの高いところまでのぼったら、

遊園地のてっぺんになっていて



そこで上昇がストップした。




そして、今度は


ゆっくり

ゆっくり


美しくスローモーションで



わたしは落ちて行きながら、

同時に遊園地もパラパラパラ～～～～～って


崩れていって

何故か全然怖くなくて




とてもとても美しく、

潔く、

その遊園地が崩れてゆく！




その様を感動しながら、

魅了されながら・・・



最後のひと欠片が

崩れるまで眺めていた




あの時のわたしは、

「地球での制限の遊びの象徴である遊園地がやっと崩壊したんだ」

って、思っていた。


うれしくて号泣して、とても感動した。




でも、最近 わたしの中で修正が起きた。




あれは、

「宇宙をも含めた壮大な、永遠に続くであろうストーリーの世界」

「２元・２極の物語の次元」

を象徴した遊園地だったのだな と。



その遊園地が跡形も無く、崩壊したのだな と。。



「世界」「宇宙」という玩具の崩壊と消滅。




今さらわかって、魂がふるえた。


そして、この夢の中で ８ヶ月間かけて 徐々に真のワンネスの道へと導かれていった。



本当のわたしが、神に導いてくれた。










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