奇跡のコース/奇跡講座で生きる! 愛を阻む障壁を超え、本当の自分を思い出そう【真我なるハート】

2018年10月から奇跡講座の学び実践の奥深さを思い知って、本当の妥協のないプランAの実践で歩むことを望んでいます

カミングアウト

2017年10月23日 04時05分39秒 | 宇宙・幻想の終わり
私や、私の周りの人々に対して何度もメッセージが来るので書くことにする。
(どちらかというと、私の周りの人々に対して若干強めに呼びかけが来ている)


「カミングアウトだよ」っていう声が来ている。
小幅なカミングアウト、大幅なカミングアウト、それぞれができる範囲内で。



外側の誰か、何かを変えるためのカミングアウトではない。
単に鎧を脱いで前に進むだけのこと




カミングアウトって、嫌なのよね。(よくわかるよ。。)
「もしもそれをしたら、大変なことになる!」と信じているから。

けど、そんなことない。案外大丈夫。


もちろん、何らかのカミングアウトをすると、大抵、穏便な方面には向かわない。
大抵、一旦は、波風が立つ。
(自分の中だけの場合もあるし、日常に現れるかもしれない)

しかし、その波風というものは「自分の信念」がそのまま知覚となったり映像化して現れたものに過ぎない。
ただそれだけのこと。


反発が起きたように見えたとしても、それもまた自作の映像。

その波風、向かい風の映像によって、自分を目覚めさせぬように引き止めているだけ。
本当に、引き止めたいだけ。

一者の夢見を、ただただ永遠と思えるほどに先延ばしさせたいだけの劇場が展開されてきた。
ただただ、それだけだった。


それって意味あることだろうか?

眠っている間に見ている夢が終わらないように、それが夢だとバレないように
必死に画策することって、果たして意味があるだろうか???


いや、ない。・・・



思うに、カミングアウトというものは
単に、自分が檻の中から檻の外に出る時に、扉に手を伸ばし扉を開ける行為のようなものだと感じている。


自分が扉を開ける行為を
さらすことは、避けられない。



なのにその時、必死になって自分が檻から出る姿を誰にも見られないように、
こっそり扉を開け、外に出ようとする必要はあるのだろうか?


実のところ、誰も引き止めてはいない。



最初から、自分が自分を引き止めるつもりでいるから
「自分の引き止めに出くわさぬように」、「自分に批判されぬように」、
こっそり扉を開けようとしているのだ。。

秘密裏に、こっそりと。。



そういうカラクリが見えて来ると
「もう、どうにでもなれ」。

という感じで更にカミングアウトする気持ちになるし
本音を話す気持ちになる。


私自身、これから進もうとしている方向(形態)が、半端ないので
そりゃあ、反発は多少なり起こる。それも当たり前のことだと思う。

しかし、、逆に
反発運動(笑)は、小さ過ぎじゃないかと思えるほど小規模だったりする。


今となっては私自身、このカリキュラムに絶対的な確信があるので
もしも、あらゆる人々が私から去ったかのような映像が現れたとしたら
今までの何もかもを捨ててしまっても良いとさえ、思っている。


なぜなら、この5年間でやって来たことの比じゃないことが
これから私の中でも外でも起きてゆくのがわかるから。


今まで積み重ねて来た何もかも放棄してしまって
介護職員に復帰するか、何らかのサービス業の会社員などになるとか

全然、それでもいい。


することは同じだから。
結局、一日中赦しと祈りと降参全託を意志し続けるだけなのだから。



何度も思い出す。


あやこさんという方が、私がまだまだ今よりもかなり未熟だったころ教えてくださった。

「自分の周りから、誰一人いなくなってしまったとしても、ひとりぼっちになったとしても、それでも、あなたは目を覚ますことを選びますか?」

これは、単に、ニュートラルに「誰もいなくなる」という例え話ではなく
誰からも信用されなくなる。誰からも相手にされなくなる。という意味も含まれるだろう。
四面楚歌の状態になるということ。



忘れてはならないのは
「その状況を作り出しているのは、自分が目を覚まさないように自分が自分に対して行なっている魔術だ」

ということ。

自己憎悪ゆえに、私が私から幸せを奪い他者から非難され見離される。
というシチュエーションを、わざわざ作り出した
過去の映像であった。。ということ。


だからこそ、自分がその茶番に対して
「それは自作の茶番だ。過去の決断の結果に過ぎないんだ。この夢見のトリックから抜け出したいんだ」
と、言い放つ必要があるように思う。
そして、聖霊に助けを求め、聖霊の後をついてゆくのみ。

少なくとも、この数年間 私はそうして来た。
そして、徐々に人生という悪夢から解放されてきた。

これからが本番だ。



「カミングアウトの時期、来ているな」と気がついている方は
もしかしたら少なくないのかもしれない・・・。





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