りんごっこ劇場

どうせ一度っきりの人生,楽しまなくっちゃ!損々、
お酒に趣味に好きな事をして 我が老後まっ盛り! 花盛り!

ぐるっと後志250キロドライブの旅

2020年07月22日 | お出かけ 

令和2年7月22日(水)

 

お電話いただきましたの

「出かけるとしたら? 海? 山?」

 

さぁ迷います~⁉

海もいいけど山もいいわねと、

 

 

お友達のタコさんのご主人さまフクちゃん

久しぶりのお休み

 

お言葉に甘えて バァバ便乗

『ぐるっと後志250キロドライブの旅』(後志=しりべし)

と、銘打って行ってきました。 

                                        

中山峠の道の駅を先頭に、

羊蹄山 ニセコアンヌプリを、右に左に眺めながらドライブ

 

名所はもちろんのこと トイレ休憩 お買い物とお心づかいたっぷり

女性 主婦にというより

高齢者に優しいドライバーでございます。

また道路事情に長けているのが

より心強くおもうのでございまして、

 

 

『新型コロナウイルス』での外出自粛を 

自ら緩めた昨今 一日羽を伸ばしました。

道の駅での買い物、いつになくお財布のひもゆるゆる

 

北海道根わさび 雷電スイカ半分こしたり!

 

”仁木町でのサクランボ狩り” も、

急遽リクエストにお応え下さったり、

ホントに 本当に 気持ちよく遊べましたの。

 

もちろん

コースには、京極町での水汲み” もありましたよ。

 

 

追伸

あれれです、

なぜか 本日二度目の投稿になってしまいました。

戦略などなどあろうはずなく

ただのこの手の違い?

でも~ よろしかったらどうぞ覗いてくださいませ。

 

 


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宮本輝『骸骨ビルの庭』上下巻 読後感想

2020年07月22日 |  小説 読書

令和2年7月22日(水) 

 

区の図書館からお借りしていました、

宮本輝『骸骨ビルの庭』上下巻 完読 

 

 

 あらすじ 

大阪十三に、退去命令の下った 通称骸骨ビルがある。

未だ骸骨ビルに住み着いている戦災孤児たちを

立ち退かせるために送り込まれた管理人との物語

骸骨ビルの一室で寝泊まりし 物語は日記方式で進められていく。

管理人 八木沢省三郎は、住人からヤギショウと呼ばれ、

足音だけで誰かが判るまでに

やがて 骸骨ビルの庭を耕すことになるが・・・

 

タイトル 『骸骨ビルの庭』とはビルの中庭の畑のこと

この庭からも物語が、

 

 

ミステリー的には始まりますが、

推理小説の類ではないので上巻での謎が

下巻で謎解きあったりというわけではない

 

読むには十分な手ごたえありの

宮本作品でございました。 

 

 

 


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