令和7年2月15日(土)
道立文学館 開館30周年特別展『木原直彦と北海道の文学』を、
高校の同期で部活動仲間の、”たけのこっこさん”と観覧の日です。
文芸評論家”木原直之さん(95歳)”とは、縁ある”たけのこっこさん”
はるばるS町からJRでいらっしゃいました。
今朝の北海道新聞
“サタデーどうしん”欄にも紹介されておりましたね。
『ギャラリーツアー』も、
一番乗りで確保いたしましたよ。
北海道文学の発展に貢献した文芸評論家木原直彦さん(95)の視点から、
開館30周年を迎える道立文学館(札幌市中央区)や
北海道文学の歩みをたどる特別展「木原直彦と北海道の文学」が同館で開催されている。
木原さんは1960年代から道内での文学展開催や道立文学館開設に尽力し、初代館長も務めた。
木原さんが選定した北海道文学作品や、
道内作家との多彩なエピソードを紹介しながら、
文学館開設までの地道な活動と北海道文学史を約300点の資料で振り返ります。
いつぞやのブログから、
”たけのこっこさん”の語る『木原直彦像』
🔶 義兄は 文学者としては稀なタイプだと思います。
自己の主張を述べたり 創作にひたすら進むという人ではなく、
北海道の文学に関する資料を地道に集め整理する几帳面なタイプです。
どんな言葉も要らないお見事なほどに
その通りの『木原直彦展』でございました。