令和5年9月11日(月)霧雨
晴耕雨読です。
区の図書館からお借りしていました、
桜木紫乃『砂上』(株)KADOKAWA 完読いたしました。
あらすじ
バツイチ40歳女性が主人公は作家志望
シングルマザーに育てられ、
自らも10代でシングルマザーに、
我が子は実母の子として届け 戸籍上は妹となる。
投稿した作品を、女性編集者からの一方的に
三人称を一人称にと、歯に衣着せぬ辛辣までに指摘 改稿を求められること3年
作家として 世に送りだすまでの物語
私小説のような小説?と受け止めましたが・・。