令和5年10月28日(土)
『ふれあい広場ボッチャ大会』に誘われて行って来ましたが、
『ボッチャ』理解せぬまま参加です。
このようなボールを使用する競技
ボッチャとは
ボッチャはヨーロッパで生まれ、1984 年からパラリンピックの正式競技として行われています。パラリンピックでは、男女の区別はなく障がいの程度でクラス分けをして順位を競います。 選手たちは、重度の脳性まひなど四肢に障がいがあります。見た目には激しい運動はありませんが、知的な戦略とそれを実行するための技術力、集中力がこの競技では求められます。
我が地区には、「異世代交流会」となるものがあるようで
初耳のことでした。
今回 ルールは大幅に簡略だそうですが、
1チーム6人編成
2チームで 13個のボールを使用して白いボール(ジャックボール)に
赤ボール 青ボール交互に投げ、
最後にどちらのボールが白いボールに一番近いかを競うゲームです。
1試合最大3セットですが、2セット先取です。
8チーム トーナメント方式、
我が猫さんチームは(小学生男児1、女児1、40代男1、高齢者男1女2)
敗者復活戦で惜しくも4位でしたが大いに盛り上がり
久しく忘れていた競技大会に燃え、
作戦会議をしたり 年甲斐もなく飛び跳ねたりなんぞして
おみやげ迄までもいただいて楽しんでまいりました。