令和6年10月5日(土)
今年も蕎麦の季節がやってきました。
町内会の回覧板で、
毎回人気の企画『そば打ち交流会』のあることを知りました。
おなじみの手打ちそばグループ『百花』びゃっかの皆さんのご指導です。
今日のそば粉は、比較的新しい品種で、
美瑛産『きたみつき』
蕎麦粉8割 つなぎ2割の、2・8蕎麦だそうです。
捏ねて、 水加減をみながら
700gのそば粉に、水380㏄?用意しましたが、
10㏄ほどの水が使わずして残っていて微妙な水加減を知りました。
練って、 素早く
伸ばして、 絶えず生地の厚みの確認は怠らず、
打ち粉のお話しも、
幅出して、 立ち位置も重要なポイント、
切って、 きょうは5㎜巾でといいますが、
終わりに、”百花の有段者”の皆さんが打ってくれたであろう
お蕎麦をご馳走してくださいました。
お昼時 蕎麦談義に耳を傾けながら、美味しくいただきました。
写真は 快くたくさん撮らせていただきましたが、
蕎麦と向き合う心がほとんどつかめておらず
どこをどうUPしていいのかが判らぬまま終わりとなりました。
悪しからずでございます。
参加者で打って切ったお蕎麦は お土産にちょうだいしました。
果たして 美味しくいただけるのでしょうか。
ご指導してくださいました皆さまありがとうございました。