令和5年10月25日(水)
昨日も今日も 秋空のいいお天気です。
庭のジューンベリーの木と、それに絡まるコクワの木ですが、
お花見から収穫まで春から秋まで楽しませてくれるも
どれもこれも 年々伸びて
高齢者バァバの手に負えなくなって
いつも気になっています。
思い切って断捨離(伐採)することに。
昨日午後から、雪虫飛び交う中始めたものの終わらず
引き続き きょうもです。
『ジュンベリーの木』
春の真っ白な花見から始まり
真っ赤な実は果実酒やジャム 秋には紅葉と楽しみましたが、
紅葉を見ずして断捨離(伐採)しました。
伐採となればコクワの蔓が
ジューンベリーの枝 葉に絡みついて大変な作業
ジューンベリー木は20年は建っていて 直径14㎝にもなり、
『コクワの木』
直径5㎝ほどでした。
昔はもっぱらコクワ酒で
今は霜に充てて、熟したのをつまんだり収穫したりするのですが、
味はキウイの小粒といったらわかりますでしょうか
未だ硬い『コクワの実』2㎏ほど収穫。
以前伐採した『スモモの木』1Mほど残っていたので、
断捨離(伐採)しましたが、こちらは直径17㎝
いずれも 園芸用手ノコ180㎜ 荒目1本です。
市のごみ収集『枝 葉 草』に出すため
木は50㎝前後に切り、
バァバが名付け親しんだフルーツの小道は スッキリしましたが
とてもとても淋しくなりました。