Storia‐異人列伝

歴史に名を残す人物と時間・空間を超えて―すばらしき人たちの物語

みちのくYOSAKOI第10回

2007-10-06 20:17:19 | ローカルな話題
杜の都・仙台の街中で「みちのくYOSAKOIまつり」は、今日10月6日(土)、明日7日(日)。今年で第10回という、メデタシ。去年は雨にたたられたが本日は快晴、ムスコは、6年も出てるので、たまにはどれ観てやっかと。

手に「鳴子」を持って踊る、曲には「東北(地元)の民謡の一節」を盛り込む、この2つだけがルール。しかし衣装も凝って踊りのキレもすばらしいチームばかり。舞台の上でミテミテと、まあ、アッケラカンといいのではないだろか。ことしは250チーム8500人も出場ということだ、一億総踊り子の時代も、もうすぐだ!?

先月の定禅寺JAZZーFESも、そうであったが、ボランティア中心の運営、手作りで、出ている人たちも支える人たちも一生懸命、気楽に楽しんでいるところがよい。前日のゴミ拾いや街中の落書き消しなどもやったが、最近は、とんと...

今年のスペシャルゲストは、<YOSAKOIソーラン祭>大賞4連覇の札幌・「新琴似天舞龍神チーム」、秋田大館出身の民謡ROCKのカリスマ!「今Marikoシンドローム進行中」という佐藤真理子さんと、「杜の都が育んだ津軽三味線の天才」全国大会A級優勝者の仙台一高3年浅野祥君。今年メジャーデビューし、アルバム「祥風」もリリースだって。そして来年こそAクラス?、東北楽天応援団のMr,カラスコ&カラスコJAPANと東北ゴールデンエンジェルスの踊りは...

さて、わがムスコといえば、最近ずっと夜中に出てって練習なのかなんなのか朝帰り、どこのチームだっけオマエは?ケータイメールは、「FAI ALL STARS」と出演時間つきで返ってきて、なんだこりゃ?、これじゃ宮城野高校ではないか。
錦町公園に出かけてみれば、なんと80人もいて現役を上回るOB・OGの群れ、差入れの団子やお茶は「足んねェな!」。う~ん、もってきた団子の串の数と舞台の上の子をアタマのなかで数えていたら、演舞はあっという間におわってしまった。パフォーマンスは大体5分、みなさん、あちこちの会場を駆け回るのだ。
こういうのは、ちゃんとした動画像と音質で撮ってyoutube投稿、全世界でみてもらうべきなのだろうなあ...



(ケータイからはこちらで映像と音 「みちのく FOMA タウン」)
 


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「第10回みちのくYOSAKOIまつり 公式ガイドブック 2007.10 みちのくYOSAKOIまつり実行委員会」
「東北祭りイベントガイド ’07⇒’08 NTT東北電話帳 協賛:東北観光推進機構」

コメント (2)
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