Storia‐異人列伝

歴史に名を残す人物と時間・空間を超えて―すばらしき人たちの物語

「ビートルズから始まる」ー 小林克也

2014-03-16 23:06:31 | 音楽・芸術・文学
アビイ・ロード
クリエーター情報なし
EMIミュージック・ジャパン

 はやいもので、もう一年たったか、義母「おばあちゃん」の一周忌法要、このところも法事続き。悲しみか食べ過ぎか帰ってから胃が痛くこたつむり状態。こんなときインタネット・ラジオこれはすぐれもの、Iアプリ「radikker」で、ひねもす首都圏のラジオ・デイズ。ニッポン放送で鶴瓶の「日曜日のそれ」も面白かったが暖かすぎる人柄ゆえつい居眠りしてしまった。目が覚めたらもう6時、bayfm78で小林克也「ビートルズから始まる」、おお、これだ。1964年のきょう、Can't buy me loveがでたという、ちょうど50年前!!"I Want To Hold Your Hand"のドイツ語版をやれといわれゴネたとき、ポールがいいのができたと、それが、これだった、と克也さんがコメント。パリでの録音、たった1日でのこと。

きょうの放送では、ジョンの子ども時代の話。リバプールに寄りつかなくなったオヤジに母親ジュリアが愛想を尽かし姉にジョンをあずけたが、舞い戻った父親のどっちをえらぶとの問いに、父を選ぶと・・・、オヤジはニュージーランドに行くつもりだったのだが。さて、つづきは・・・また。ジョンには、だから・・・陰影があるなあ・・・わかいころのロックでのシャウトもそういうことだなあ、ちょっとおかしな歌だけど(笑)といいながら、半世紀以上も追っかけの克也さんが、「Happiness Is a warm gun」をかけた。

さいごのほうで「Stand by me」、「Love」、そして「A day in the life」についてはジェフ・ベックのインストルメンタルを。これをバックにさせてもらって、ひそかに歌ってもいいな!

Jeff Beck - A Day In The Life (Live at Ronnie Scott's)(+ 再生リスト)

高齢MAC上のItunesのライブラリには2000曲、いまもここでホワイトアルバムを聴いているのだが、ItunesがVer11にアップできないのでiphoneと同期しない。なんかやりかたあるかなあ?APPLEは古いものはドンドン切り捨ててゆくのだ。ムスメのおさがりMACでも待つか、ネットでまたまた買うのも業腹だ。そんなこんなで、新しい映像の発見もあるしで、最近はYouTubeのお気に入りにアップしている。iphoneではそちらから見るのだ。ところが、新しいものに目が行くのだな、どうも。で、クレジットでは際限なくなりそうなのでプリペイドでストア購入、やっぱりお金使わされるわ!

まあ、ずいぶん待ってのiphoneゴールドでPCと連動したのは理想型に近づいたということでよしとするか。アプリなど、アイディアとやる気次第で誰でも作れる時代だ。でも、人まね、コピペではいかんよなあ、プロの偽物まで現れたりして・・・無我夢中なだけだったビートルズは、どんどん成長し20世紀のクラシック音楽といわれるだろうのものを創造し、残してくれたのだ!「4人はアイドル?」だったのではない。「サイドマン − ビートルズに愛された男」 イギリス、ロンドン、奥深いものだなあ。

 

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(PS.I ♡U )

ロンドンいいねとシミジミしてたら、FBで大先輩から、これ「いいね!」しなさい、とリクエスト(命令?)来ていた!
仙台公演行かなくちゃ、バレー部10年下の後輩が がんばっている。
「田舎の男子高校」というのは、いまや共学になってしまった仙台一高らしい・・・古い学帽かぶって行けば割引きかな?

What a Wonderful World 宮城公演
~ぼくは想うよ 生きるってことは何て素敵なんだろう~

昭和30年代の田舎の男子高校生の友情を、なつかしい歌あり、行進あり、体操ありでつづるお芝居

コメント (1)
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