「早春賦」を、岐阜のブルースシンガーむらなが吟で、初めて聞いたヒトだが、
なかなか、新しくて、よし!バックのピアノ、バンドも。
「ネットミュージックストア Mora」から、さっきダウンロード、歌3曲で474円。(だけどコピー禁止とかで、ipodなんかに落とせませんので、まともに聴けません!)
つぎは、しわがれ声でしみじみと、「琵琶湖周航の歌」。
とどめには、ブラスをバックに「何をまた語るべき、あああっ~、さらばぁ~」
「わが身容るるにせまき 国を去らんとすれば...」なのか...
「北帰行」 宇田博作詞・作曲
(旅順高等学校寮歌の原詞五連)
窓は夜露にぬれて
都すでに遠のく
北へ帰る旅人ひとり
涙流れてやまず
建大一高旅高
追われ闇をさすらう
汲めど酔わぬ恨みの苦杯
嗟嘆ほすに由なし
富も名誉も恋も
遠きあこがれの日の
淡きのぞみはかなきこころ
恩愛我を去りぬ
わが身容るるにせまき
国を去らんとすれば
せめて名残りの花の小枝
尽きぬ未練の色か
いまは黙して行かん
何をまた語るべき
さらば祖国わがふるさとよ
あすは異郷の旅路
「ゴンドラの唄」は、いまは若い人で歌う人いないのかなあ。
インストルメンタルでJAZZギターの渡辺香津美。これは、i-tuneから購入。真夜中には、これもいいか。
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「北帰行 ・小林旭」
(おまけ。関係ないか、でもこれでいいのだ。)
「小林旭 − 北へ」
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