のんの風便り

なに気ない日々を切り取ってみたいと思います

写真展

2005-09-17 16:28:57 | 写真
新札幌・サンピアザ「光の広場」でいきいき文化祭が開催されており
私の所属している仲間の写真も展示されており出かけてきました。
ステージイベント、七宝焼き、植物画、ステンドグラス、
ちぎり絵等もありました。19日までです。


大切なもの

2005-09-14 19:36:06 | つぶやき


レンゲショウマ(蓮華升麻)

家にばかりいるとふと旅に出たくなりますが、
いざ離れて見ると我が家が懐かしい。

都会ではどこから溢れて来るのか人人の群れ、
コンクリートの無機質なたたずまい。

思いっきりローカルですが我が家に帰って見慣れた
光景、空気すべてがいとおしい。ゆったりとした空間に
身をおいて深呼吸しています。


無事に

2005-09-12 21:02:47 | つぶやき


ハイビスカス

思っていたよりも暑さ気にならずに無事に帰って来ました。
元気な孫とのご対面に 
上の子とは一年ぶりの再会で孫の成長ぶりに  
女子なのでよくおしゃべりしてとても楽しい一時でした 
また会いに行くからね~ 


クジャクチョウ

2005-09-08 21:25:00 | 話題 色々

昨夜台風本道に接近して、昨年の風台風が頭をかすめて心配しました。
今日一日お天気はっきりしませんでしたが、被害少なく一安心でした。




クジャクチョウ
まだ見た事がないと思っていたらなんと身近にいました。
灯台下暗しでした。4羽も飛んでいたのです。
 



ヒメアカタテハ




カミキリムシ




ハナグモ

う~ん虫あまり良く分かりません。間違っていたら教えてください。

明日で飛びます。栃木に住まいしている次男に第二子が誕生して
顔を見に行ってきます。その足で埼玉の長男の所にも寄って3泊してきます。
暑いので覚悟して来てねとの事で行って来ま~す。

冷凍庫の整理

2005-09-07 21:17:49 | つぶやき


フウセンカズラ

今日は台風の影響で朝から です。今も強く窓を
雨がたたいています。

我が家の冷凍庫がもう閉まるのがやっとであえいでいます。
なのでやっと今日重い腰を上げて整理に取り掛かりました。
野菜を次から次ぎへと入れていくものですからもういっぱいです。
少しスリムにするべく整理です。全部出して氷を取り除きいらない
物は処分して新たに入れなおしました。

最近冷凍したもので一番多かったのはとうきびでした。
とうきびが食べごろになったので、息子に電話して送る本数確認しました。
「今食べるのも欲しいけどむいて冷凍したのもいいかな」ということでせっせと
冷凍したんですね。冷凍パック30個もありました。親馬鹿ですね~。
その次が大根の葉、インゲンです。そして昨日収穫したアロニアもストック
しなければなりません。

家の冷凍庫は200Lあり上扉で30年ほど利用していています。
沢山入るのですが下のもの取り出す時や掃除が大変で底の方は
逆さになっても届きません。でも好きなので壊れるまで使います。


アロニア

2005-09-06 20:38:50 | 話題 色々


コスモス


義兄から電話がありアロニア収穫できるとの事で出かけました。
最初は4本だったのを今は20本程に増やして今年は豊作のようです。
農家でしたが今は止めており、土地があるので畑の端に植えてます。
姉は他界していて、実っても収穫しないので私が全部貰ってきます。



アロニア 
北米原産のバラ科の低木で黒色の実をつける。
果実には、悪玉コレステロールの酸化防止や抗菌作用など
さまざまな効果のあるポリフェノールサンが多く含まれる。
中でも、紫色の色素であるアントシアニンを豊富に含有。



収穫したアロニア
生で食べると少しえぐいのでジャム、砂糖煮、果実酒にします。
生のまま冷凍にして、融かしたり凍らせたりを繰り返してえぐみを
取るといい様です。その前に冷凍庫がいっぱいで整理しなければ・・・

青年

2005-09-05 20:11:21 | 話題 色々


コスモス


昨日森に入りましたが、行き交う人達と自然と挨拶が交わされます。
お目当ての花と出会い少しカメラを向けていましたら青年が歩いて
来ました。「こんにちは」と少し通り過ぎて立ち止まり話しかけて
きました。少し陽に焼けてちょっと男前のする息子位の年齢でした。

「何してるのですか」「花の写真を撮っているの」から始まり
「はじめてこの森に入ったんです」「気持ちが良いでしょう」

それから話が思わぬ方向に。思い詰めて歩いていたのでしょう。
悩みがあるようでボソボソと話し始めたのです。え~なんでそんな
話を私にするのと思いましたが聞く事に。とても重い荷物を背負って
悩んでいたのです。でも聞いてあげるだけで何も出来ません。

私が言えることは「自分に向き合って逃げないこと」
「結論は自分で出すこと」位しか言えませんでした。
「その時はとても辛いでしょうが後で笑える時が来ますよ」
と言って分かれました。青年は奥の方に進んで行きましたが
「帰ります」ともと来た道を帰って行きました。
「さようなら お元気でね」
話すことで少し気持ちが楽になってくれたら良いのですが。

お話を聞いている間花にいい光が回っていたのですが横目で
見ながらでした。でもいいかなこんな時があっても。