東京にいる長男・イチローと、私の妹が手伝いを買って出てくれています。
三重に来た時はまるっきり一人で片付けていたので、とっても嬉しいです。
同時に次男・ジローは京都への引越しでしたから、当時大阪にいたイチローはジローの手伝いをしてました。
今回の東京のマンションを下見したのはイチローだけなので、イチローがいなければ私たちはマンションへ行けません。
頼むよ、イチロー君。
妹なんか、日曜だけじゃなく「月曜も手伝うよ~」って。
なんて優しい子なんでしょうねぇ~
妹の家からだと片道1時間半は掛かるので月曜日はいいよ~って断ろうと思っていたら・・・。
な・な・なんと~ジローも来る~
なんでも火曜日にセミナーがあるので出席することにしたから~深夜バスに乗って行くので、月曜朝には着くぞ 手伝っちゃるからな
なんとなんと頼もしい言葉じゃないですか。母ちゃん、目から汗が・・・
それよりも~、いつの間にかsUnさんも月曜日に有給取ってるし~。
これじゃあ、全員集合じゃないですか
ジローさん、ひょっとして自分だけはみご(のけ者・仲間はずれ)みたいで淋しくなったの~
しかし、困った・困った・こまどり姉妹
何が困ったって、箱を開けてみんな聞くもの~
「コレ、どこに仕舞うの~」
貧乏性の私、とんでもないガラクタ、他人が見たらゴミのようなものを捨てられずにとってあります。
かなり処分はしたんですよ、これでも。
でも最初は必殺仕分け人のようにバッサバッサと切捨てていましたが、さすがに限界。
やってもやっても出てくる、湧いてくるのよね。
面倒くさいからまとめて箱にぶち込んでしまったものが、ひーふーみーよー
もう片付けなんかやめて、みんなが揃うのは久しぶりなんだから宴会にしちゃおうかな
部屋の真ん中にブルーシートなんか引いちゃってさ。
あ”~、みんなの軽蔑の眼差しが~、冷笑が~恐ろしいよ~
そうだ、2階の窓から逃げ出せばいいのよ
だって「窓を開ければ隣の屋根で嫌だな。簡単に強盗が入ってきそうで怖いよ」って愚痴った時に、ジローが「母さん、火事の時にはすぐに逃げれるぞ」って。
どこに何を仕舞うかの前に、うちの荷物、本当に全部部屋に収まるのでしょうか。
実は、広いベランダがあるのをいいことに、かなりの荷物をベランダに出していたんですよね。
まぁ、いざとなったら荷物の上に布団を敷いて寝るとしましょうか