馬場さんのコンサートでは、いつもコンサート終了後に【セットリスト】を含む馬場さんからのお手紙を渡されます。
その時のコンサート(ツアー)にたいする思い、意気込み、などちょっとした文章とセットリストで、A4の紙にコピーされたものです。
ただし、必ず2つ折りになってます。この2つ折りには、馬場さんの並々ならぬこだわりがあるようです。
スタッフさんたちが、一生懸命に折ってくださってるそうで、そんなことを聞くと端っこのほんのちょっとしたズレさえ愛おしくなってしまいます
曲のメモをとっていなかったので、一応お手紙のセットリスト順に話を進めていきます。
しかーし、お手紙の文末には「曲順は当日、変更になる可能性があります。曲目が変わるかも・・・・何卒ご了承いただき・・・・・・」
なんとなーくだけど、この日はお手紙通りに演奏されたような気がするので、お手紙のセットリスト順に私のおしゃべりも続きます
本日のコーヒーは、私が持っていないアルバムの曲だったので、たぶん初めて聞いた曲です
私にとっての新曲として聞きました。
この曲の感想も妄想もあったんですが、次の曲も大好きな曲で妄想が暴走したため、記憶があやふやになってしまいました
さてさて、私の大好きな曲こと言いたいことはI LOVE YOU
こちらは、きゃわゆいラブソングでございます。普段はきゃわゆいノリを楽しんでいます
イントロのハーモニカのような音が聞こえると、デレデレデレ~となってしまう歌でございます。
今回の馬場さんのツアーは、アコースティックツアーでありまして、一人での弾き語りのこともあり~の、バビさんとの男二人あり~の、そして私が参加した赤坂のように、キーボード+ギター+ベース(エレキ)、そして馬場さんの4人のことがあり~のの編成でした。
馬場さんもギターだけではなく、カズーでしたっけブーブー鳴るやつやら、ハーモニカ(ブルースハープって言うですか!?)やら、色々な小道具が次から次へと飛び出して、とっても楽しかったです。
バンマスの渡辺さんも、いつものキーボードだけではなく、アコーディオンだったりピアニカだったり
バビさんも、いつものギンギンなエレキギターではなく、アコギで時に繊細に、時に激しく弾いてらっしゃいました。
ACツアーになって、何が嬉しかったかというと、コーラスが存分に楽しめたってことです
いつものバンドだと、せっかくのコーラスもバンドの音でかき消されてしまうことが多かったので、コーラス好きな私としては、とっておきの御馳走でございました
言いたいことはI LOVE YOU に話を戻しますね。
この歌の様なキャワユイ恋愛をしたことがない私は、もちろん「歩道橋でチヨコレイト」なんてしたこともないし・・・。クッソーーというやっかみも含めて聞いていました。
私も歩道橋でも、どこぞの階段でもグリコでもチヨコレイトでもパイナツプルでもやってみたかったワ
ところで、は何でグリコなんでしょうね
えっ、グリコじゃない!? は何ですか?
Birdも、私にとっての新曲で、改めて曲を聞き返すと何か思い出せるのかもしれないのですが・・・というわけでパス
右と左の補助輪 は、何度聞いても涙がこぼれちゃいますね
鬼の目にも涙ってやつです。
歌詞の中にある通り、一人じゃ見れなかった 景色を息子たちが見せてくれました。虫が大嫌いだった私が虫取りに行ったり、泳げない私が浮き輪つけて青い魚が見える所まで連れて行ってもらったり、子どもたちが興味があると聞くと科学館や博物館にも沢山行きました。
親になってから知ったことが、どれほどあったことか。。。
息子たちがサッカーや陸上をやっていたので、競技会にも応援に行きましたし、世界大会も観戦に行きました。
親が子供に何かを与えるのではなく、子どもの方から与えられていたことの方が多かったのでは、子どものお蔭で私は親にしてもらっていたのでは!?なんて思ってしまいます。
今こうして月に1~2本のペースでコンサートに出掛けるようになったのも、息子たちからの影響がかなり大きいのですよ。
ところで、歌詞に中に「古いアルバムのどのページにも君を見つめているママの瞳に気づいて欲しい」的なところがあるのですが、うちのアルバムをめくっても、ほとんど私が出てきません。
なぜなら、写真を撮っていたのが私だからです レンズ越しに見ている私の瞳に気づけってもね、それは結構ハードル高いですよね
でもね、いつも見ていたんですよ。だからね、超カワユイ表情や、超カッコイイところとか撮れてるんですよね
但し、古いアルバムを久しぶりに見ると、写真がかなり劣化しているので驚き桃の木山椒の木
フィルムは取ってあるけど、保存が良くないので。。。 あと○十年後には、全部真っ白になっていたりしてね。
ちなみにー、sUnさんは、「君の光に~」なるつつあります。
ええ、頭がね、かなり発光発熱 世の中のために発電
までできたらいいのにって思っています。
それは無理な話としても、停電の時にはお役に立てるかも!? いや、それにはもう少し磨きをかけなきゃダメかな。
そういう話じゃないって わかってますよ、冗談です、冗談ですよ。
しっとりと親御心を歌ったあとは、二十年後の恋
パパとママが子どもをおばあちゃんに預けて久しぶりに二人だけのデートを楽しむ歌です
たぶん横浜だと思うのですが、町の風景がこの歌に合わせてバックのスクリーンに映し出されました。
歌詞にはないビルや街並み、交差点。そして歌詞の通りの光景や夜景
歌がグーーンと近づいてくるようでした。もちろん私の妄想も大暴走です。
あっ、言っておきますが私が妄想している時の登場人物は、私や私の身内ではなく、もっとカッチョイイイケメンたちですから、悪しからず。
ちなみに20歳代だった二人が、20年後というと40代でしょうか。悪いけど50代になるとね。。。
30年後、40年後の二人を知りたい知りたくない
アノネ、一つだけ教えてあげる。二人はいつでもどこでも手を繋ぎます。だって、すぐ転ぶから危なくって 特に段差のある所は気をつけないとね。相手につかまって、支え合う、だいじなことです。(杖か!?)
恋愛感情とかじゃなくって、「要介護」それが30年後、40年後の二人の姿です。
50年後となると、徘徊の心配もでてきますしね~~~手を繋ぐの意味が、かなり変わってしまいますね
若い頃、チャーミーグリーンのCMを観ていて、年を取っても手をつなぐような二人でいたいなぁ~って憧れていました。
東京には多いんですよ、いい歳をしたオジサンとオバサンが手を繋いだり、腕を組んで歩いているのが
二人はチャーミーカップルのつもりでしょうが、どう見ても。。。いや、二人が良いならそれでいいのか。。。
私は、最近sUnさんのバックの紐を掴んでいることが多いですね。迷子にならないように!なんですけどね。
手を繋いだり、腕を組んだりは基本しません。だって暑苦しいんだもの。
sUnさんは、最近ヘッドが光って目立つようになりましたので探すのが楽になりました。それに、どうしても見つからない時はケータイという文明の利器があります
但し、お互いにケータイが鳴っていることに気が付かないことがままあるのですが
こんな調子で~その4~に続きます。ハッハッハ 全然レポになってない、最強の思い出語りになってるわ。
ちなみに、私にとっての横浜を連想させる歌は、「小春日和/ふきのとう」「君によせて/ふきのとう」「僕の可愛いお嬢さん/細坪基佳」です。
でも、最近ボチボチ横浜に出掛けるようになって、現在の横浜の姿を見ちゃうと、なんか違いますね。
よこはまーたそがれーもブルーライトヨコハマもあるけど、ヨコハマの名前が全然出てこない「二十年後の恋」が、私の横浜ソングになりそうです
20年後の恋もいいけど、20年前の恋というか、古い写真帳を見て、自分の両親の恋愛時代を想像する「セピア色のOld time song/ふきのとう」もいいですよ
聞かせてよ、遠い昔の二人の思い出か・・・ 実は、あんまりないんだよね。。。チヨコレイトもしなかったし。。。
sUnさんと私の思い出は、やっぱりイチローやジローが生まれて来てからのほうが、たーーっくさんたーーくさん
それもちょっと寂しいことなんだけどね