先日、お友達から美味しいものを沢山いただきました。
とっても美味しかったので、みなさんにも少しお裾分け
といっても、食べることはできませんね ごめんね
岐阜・恵那寿やの包み紙の中身は、ひょっとして・・・アレかしら
それと、長良川の飛あゆって、どんなんかしらね~ 一応、「飛び跳ね注意」の文字が無いので、中身が飛び出す心配はないようです
それから、ピンク色のオッサレ~なパッケージの中身、気になりますね~
ドーーン 中は、こんな感じでした
恵那寿やの栗きんとん
一度食べてみたいと思っていた、寿やの栗きんとんです
栗をホックリと蒸し上げて、そこへ少しばかりのお砂糖を加えて茶巾絞りにした「栗きんとん」
お正月のお節に入っている栗きんとんとは、少し違います
栗を食べるより栗の味がするとかしないとか・・・
完全手作業で、作る数に限りがあるとかないとか、お日持ちがしないのでとかで、限られたお店でしか買えません
特に、名古屋では、すぐに売り切れてしまうので、早くから並ぶとか。。。
なかなか自分で買う機会も食べる機会もなかったのですが、お友達が朝早くから並んで買ってきてくれました。
お味は、お口の中に秋が広がるというか、素朴で昔から一つも変わっていないような優しいお味でした。
但し、小ぶりだからといって、そのまま1個お口に入れてしまうと、喉つまりをして死にそうになってしまいます
温かいお茶を用意して、一口づつゆっくり味わうのがいいかと。。。
自分で栗を茹でたりして食べるのは、ちょっと・・・という方には、絶対にオススメの栗きんとんです
つづいては、長良川銘菓・飛あゆ(ひあゆ)
思っていたより小ぶりの鮎ちゃんでした
程よいカステラ生地の中に、柔らかくモチモチした求肥が入っていました
頭から食べるのは、可哀想になるくらい、とっても可愛い飛あゆ でも、シッポもとってもキュートなんですよ
飛あゆだからといって、沢山食べると飛べるわけではないようですよ
ってゆうか、反対に飛べなくなるのでは
とっても美味しいので、可哀想なんて言ってるまもなくパクパクしちゃったんですけどね
最後は、とってもお洒落な豆菓子・Feve(フェーヴ)
パティシエの辻口さんが、新発想で作ったお豆のスイーツです
三重県の菰野にあった片岡温泉が、辻口さんとイタリアンシェフの奥田さんによって、アクアイグスとして生まれ変わったのです
アクアイグスのニュースを聞いて知っていたのですが、今は伊勢遷宮で、あちらの方面は人が多そうって、もう少し経ってからお出かけしようと思っていたのです
そうしたら一足お先にお出かけしていたお友達が、辻口さんの豆菓子・Feveを分けてくれたの
いただいたのは、カシューナッツにピンクグレープフルーツのお砂糖掛けしたもの
お豆もおいしかったけど、オレンジピールが絶品でした
パッケージも、どことなく和風でキャワユイです
お豆の種類ではなく、パッケージの可愛さでも選んでしまいそう
Feveのお菓子は、菰野まで行かなくても、東京でも買う事が出来そうです
東京のお土産にもイイんじゃないかしら
食いしん坊の私の為に、色々選んでくれたお友達、本当にありがとう
でも、こんなことブログにアップしたら、私クレクレオンナみたいで、次会う人に催促してるみたいで、嫌なオンナですね
そんな催促なんてしてませんよ
だって、何より嬉しかったのは「いつもブログ見てますよ~、楽しみにしてるよ~。更新が止まると心配してるよ~」の言葉だったんですよ
引きこもりオバチャンとしては、どこかで誰かと繋がっているという言葉は、とっても嬉しいことです
私も誰かを喜ばせる言葉や、をができる人になりたいなぁ~
そんな人に1歩でも近づけるように、修行だ、修行