星くず日記

お気に入りの音楽のことや日々チョットしたことをまったーりと綴っていきます

続続・9日間北海道の旅~その4

2010-08-03 14:14:15 | お出掛け

ちょっとサボっていたsnowです。ごめんちゃい

 

なんだかダルしんどくって、気が付けばウトウト寝ている始末で。。。

 

その間、旦那のsUnがせっせとブログをアップしていたようです。

 

お陰様で、デジブックの閲覧回数も自己記録を更新中です

重ね重ね、御礼申し上げます。

 

 

さて、中途になっておりました私の北海道旅行記の4日目。

 

写真ツアー&ガイドの菊地さんに別れを告げ、本日のお宿へ向う私とsUn

 

本当は、美瑛の丘の夕陽を撮影したかったのですが、日が沈むのを待っていたのでは、宿の夕食に間に合いません

 

4日目のお宿は、美瑛の中心部から車で約20分程奥に入った「湯元白金温泉ホテル」 http://www.jalan.net/uw/uwp3400/uww3401.do?yadNo=337872

 

約8kmに渡る直線道路(白樺街道)を走るのですが、この道路が気持ちイイ~~~

 

なんたって真っ直ぐで、滑走路を走っているみたい。

ただ、あまりに単調なので途中で眠気がになるので、ご用心

 

 白樺街道を進んでいくと、「白金インフォメーションセンター」が左手に見えてきます。そこを入っていくと、もう一つ立派な道があって、短いですがとても景色が良い道路なので、是非探してみてください。

 

さてさて、白金温泉ホテルは湯元と名乗るだけあって、正真正銘の天然温泉です。

源泉掛け流しの天然温泉なのですが、それがチョッコシあちー湯です。

泉 質/ナトリウム・カルシウム・マグネシュウム硫酸塩・塩化物泉

 

で、「杖忘れの湯」とか、最近では「痩せる温泉」とか言われているそうですよ

 

温泉目当ての私は、料理にはあまり期待していなかったのですが、今年のお料理はバツグンに美味しかったです

 

美瑛や富良野の特産を活かしたお料理はモチロン、北海道の郷土料理「イモ団子汁」が秀逸でした

 

私は、やや食べ過ぎたので、温泉の効果はわかりませんでした

もちろん、かなり食べ過ぎたsUnさんも、「痩せる温泉効果」は

但し、ジンマシンの薬を飲んでいた私は、この日から薬を飲むのを忘れていました。

肌には即・効果がでたみたいです

 

夕食をタラフク食べた私達 いくらなんでも、このまますぐにには入れず。。。

夕涼みがてら、腹ごなしに外へ出ます。

 

夏とはいえ、北海道の夜ですからね、風邪を引かないようシッカリまかないをしてっと。

 

もちろん、私達のことですからタダの夕涼みではありまっしぇん

買い食い!? いや、違うって

 

星をね、見ようと思ってね

 

できるだけ、暗い所を探す私とsUnさん。ちょっと不審者っぽいです

 

 

空を見上げるや否や、「あっ、流れ星」ってsUnさんが。

私には見えませんでしたが

 

 

 

 

 

 

 

 

夜空の星の写真を、3枚連続で載せましたが、星がわかりますか?

白っぽい点々が☆なんですよ。

星座も見つけられた方はいますか?

 

上から、「さそり座」「かんむり座と牛飼い座」そして「北斗七星」です。

 

わかりにくいかと思うので、コチラをどうぞ

南の空にS字の曲線。赤く輝くアンタレスが目印の「さそり座」です。

 

 

小さい方が「かんむり座」 U字の形で7つの星を結ぶと冠になります。

大きい方が「牛飼い座」 牛飼い座には、アークトゥルスとい、輝く星があります。夏の夜空を代表する☆なんですよ。

 

 

ご存知、北斗七星

 

 

月明かりに邪魔されない絶好のコンディションだったんですよ

但し、夜空や星はほとんど撮ったことが無く、ぶっつけ本番だったので、かなり不安でした

 

撮影はもちろん私ではなくsUnさんです。

 

何度かあきらめようとするsUnさんに「あきらめちゃダメだ 君ならきっと出来るはずさ」と叱咤激励したのです

 

調子に乗ったsUnさんは、この後「夜の滝撮影」に夢中になり、私はエラク寒い思いをしました

ちゃんと長袖を着てたんですけどね、低体温症になりそうでした。

 

もちろん、宿に戻ってからの温泉は格別でしたよ。「う”ぅぅ~ん」


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