ふとテレビを観ると、鎌倉の紫陽花が映っていました
はぁ~、綺麗やなぁ~~今年は、雨が降らないので、お花がイマイチって聞いていましたが、いやいや、キレイですね。
はぁ~、そういえば昨年、私もsUnさんと一緒に、鎌倉へ紫陽花を見に行ったんだよなぁ~~
ものスッゴク暑くて、ものスッゴイ人出で、結構怖い思いもしたんだよな~~
な~んて、思い出に浸っていたのですが・・・、そういえば・・・、その時の事、ブログにアップしてませんでした
昨年は、何しろ体調が絶不調でしたからね
なんて言い訳がましいですが、とっても綺麗だったので、写真ばかりですが、見て行ってください
鎌倉・紫陽花めぐり 明月院~2012.06.30.
北鎌倉駅を降りて、明月院へ向かいます もう、この時点で、明月院へ向かう人波が出来ていました。じぇじぇ!
鎌倉のあじさい寺の一つに数えられている明月院
明月院の紫陽花といえば、コレ↓ まーるい形の「ヒメアジサイ」
大きなヒメアジサイの壁に圧倒され、テンションが上がって 写真をいっぱい撮っていましたが、ここはまだ、明月院では、ありません
この先が、明月院です。
山門までは狭い石段にになっています。「危ないので、立ち止まらないでくださーい」
状態です。
両脇に、明月院ブルーのヒメアジサイがとっても綺麗です
明月院の紫陽花といえば、この青いヒメアジサイですが、額アジサイも咲いていましたよ
ヒメアジサイも額アジサイも、やはり青系のお花でした。
明月院では、期間限定で、本堂裏の庭園が公開されています(有料)
ケチな私は、有料と聞いて、中に入るのを諦めて、外から眺めました。
瓶の井 岩盤を垂直に掘り抜いて作った井戸で、現在も使用できるそうです
明月院といえば、花想い地蔵さん
私は、このお地蔵さんに会いたくて、ここを訪れたといっても過言ではありません
季節ごとに、色とりどりのお花を抱えているそうです。
お地蔵さんを、よく見ると 水色のピアスとネックレスをしているように見えます。エレガントですね。
看板には、 『人は誰しも はかない花の想い出の中に生きています。 大切な人との別れ、いとおしい物との別れ そんな時 ふと目に止った花が どんなにか 心を慰めてくれたことでしょうか。』 いつくしみ深き花地蔵 と書かれていました
ほんに、このお地蔵さんに手を合わせていると、心に風が通るような、とっても穏やかで清々しい気持ちになります。
言葉にしなくて、全てわかってくれているような、そんな気持ちになるから不思議ですね。