”スローライフ滋賀” 

「ウォーキング三昧」ブログの続編です。令和元年(2019年)5月1日に移行しています。

ドイツ人チームによる南太平洋「ツバル」の「T2C」局運用

2023-10-14 09:00:00 | お茶の間無線局
 総勢12名のこのチームは10月10日~30日まで「ツバル」から「T2C」を運用している。
TEAM:  
Ronny DG2RON, Fred DH5FS, Olaf DJ7TO, Werner DJ9KH, Joe DK5WL, Frank DL1KWK, Georg DL4SVA, Christian DL6KAC, Axel DL6KVA, Olaf DL7JOM, Rolf DL7VEE, Andree DL8LAS.


 まだ出だしたところだろうが10月11日の午後、21Mhzと14Mhzの電信で交信した。同じ11日に10Mhz/FT8でも交信、12日には24Mhzでも出来ている。
コンディションは悪くないのでその他のバンドでも交信できるだろう。特に7Mhzでの交信を期待している。

9月には同じ「ツバル」から「T22T」局がかなりの数の交信をしたばかりなので大パイルアップにはならないだろう。しかし、EUからは南太平洋の島はは珍しいのでEUから一定のコールはあると思う。

 当方も1970年後半に行ったことがある「ツバル」(元英領エリス諸島)が懐かしい。小さなサンゴ礁の首都フナフチの島の写真をみると50年近く昔と比べれば空港の滑走路から海側に多くの建物が出来ているのが分かる。
 当時は現「キリバチ」のタラワからエアーパシフィック機の週1便の定期便しかなく、滑走路はまだ舗装されていなかった。飛来する前日には1日かかって滑走路の芝を刈っていた光景を今も思い出す。
 海抜はせいぜい数m足らずであり、現在は温暖化による水面上昇の影響を受け海岸のかさ上げをして海水侵入を防いでいるようだ。

【過去ログ】
南太平洋の「ツバル」の「T22T」局運用開始
https://blog.goo.ne.jp/ntt000012/d/20230921

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グランプリは”彦根総合の生徒”が考えた担々麺!滋賀ゆかりの麺でレシピコンテスト

2023-10-14 06:00:00 | 滋賀のグルメ・郷土料理
 滋賀県製麺工業協同組合が主催する「近江中華麺」を使ったレシピコンテストが4日、能登川コミュニティセンターで開かれた。審査の結果、麺と彦根味噌を合わせた「たんたんと作る担々麺」がグランプリに選ばれた。

  ↑写真:滋賀報知新聞より

 今年夏に販売された滋賀県産の小麦「びわほなみ」100%使用の冷やし中華麺「中華近江麺」に親しんでもらおうと、麺を開発した同組合が開くレシピコンテストで、これまで毎年開催してきた近江ソフトめんを使用したレシピコンテストに代わって開催。
 今年も調理師学校の学生などから約40のレシピが集まり、そのうち選抜された8のレシピがこの日、八日市調理師会と甲賀市調理師会の手で再現された。 

        ↑写真:滋賀報知新聞より

 料理に精通する審査員らのもと、おいしさ、見た目、独創性、滋賀らしさ、作りやすさの5つで採点された。
 会場には、もちもちした食感とさわやかなのどごしが特徴の中華麺を生かし、近江牛や赤こんにゃくなど滋賀の特産品を合わしたものや、滋賀の歴史文化を見た目や味で表現したものなど、バラエティーに富んだ完成度の高いメニューが並び、審査員らをうならせた。

 結果、グランプリには、彦根総合高校の生徒が考えた「たんたんと作る担々麺」が輝き、続く2位には、レモンと赤こんにゃくを盛りつけたラーメン風の「レモン香る鶏白湯ラーメン」、3位には、カリッと焼いた麺で地場野菜とサーモンを挟んだ「麺バーガーwith彦根」が選ばれた。

 グランプリの表彰は15日に甲賀市まちづくり活動センターで開催される「食の祭典inしが」で行われる。
 審査を終え同組合の冨江彦仁理事長は「今後の麺開発の参考になるレシピも多かった。これらのレシピがご当地メニューとして提供できる機会があれば」と話した。

<滋賀報知新聞より>
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