”スローライフ滋賀” 

「ウォーキング三昧」ブログの続編です。令和元年(2019年)5月1日に移行しています。

2023年秋季近畿地区高校野球大会 「彦根総合」と「滋賀学園」初戦突破できず 残るは「近江」のみ

2023-10-22 17:19:29 | 滋賀のスポーツ
 2023年秋季近畿地区高校野球大会の2日目の10月22日、「彦根総合」と「滋賀学園」が登場した。
 「彦根総合」は「京都外大西」に9回まで「2対2」で安打数は大幅に上回ったが10回延長のタイブレーク(無死1塁2塁)で「京都外大西」は10回表に5点を先取した。
 10回裏、「彦根総合」も5点を取ったが今一歩及ばず「7対5」で苦敗した。


 一方、「滋賀学園」(滋賀2位)は「履正社」(大阪2位)と対戦し、「8対1」で敗れた。「滋賀学園」は安打数では上回った点が取れなかった。
 これで「滋賀学」と「彦根総合」のセンバツ出場は事実上なくなった。


 10月29日、滋賀県勢で唯一勝ち残った「近江」は「田辺」(和歌山2位)に勝利した京都国際」(京都2位)と準決勝ベスト4で対戦する。
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アーティスティックスイミングの「乾友紀子」が引退 滋賀・近江八幡市出身、3大会連続で五輪出場

2023-10-22 09:00:00 | 滋賀のスポーツ
 日本水連は20日、アーティスティックスイミング(AS)で日本の第一人者として活躍してきた32歳の乾友紀子(井村ク)が現役を引退すると発表した。10月27日に東京都内で記者会見を開く。        

↑写真:中日新聞より

 滋賀県近江八幡市出身乾友妃子は長年、井村雅代コーチに師事。五輪は2012年ロンドン大会から3大会連続で出場し、16年リオデジャネイロ大会でチーム、デュエットとも銅メダルを獲得した。21年の東京大会はいずれも4位だった。

 その後はソリストとして活動。昨年の世界選手権で非五輪種目の女子ソロで日本勢初の金メダルを獲得するなど2種目を制し、福岡市で開かれた今年7月の世界選手権で2年連続のソロ2冠を果たした。        
                       
【7月の世界選手権】乾友紀子、井村雅代コーチと二人三脚で2大会連続2冠

↑写真:中日新聞より(滋賀県民栄誉賞受賞)
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「ひこにゃん」のライバル、全国から集結 彦根で「ご当地キャラ博2023」 開催中

2023-10-22 07:00:00 | 滋賀TODAY
 全国から100を超えるご当地キャラクターが集結するイベント「ご当地キャラ博2023」が21日、彦根市小泉町のプロシードアリーナHIKONEで始まった。初日は約3万人が来場し、キャラクターと写真を撮ったり、グッズを買ったりして楽しんでいた。10月22日(日)まで

↑写真:中日新聞より

 会場には35の都道府県と海外からのキャラクターが集まり、ブースでのグッズ販売やステージ企画で各地の魅力をアピール。
キャラクターたちは会場内を歩き回り、他のキャラクターと交流し、写真撮影にも応じた。キャラクターとの距離の近さが大きな魅力で、長浜市の「ひでよしくん」は来場者にサインをプレゼント。イベントの終わりには、テーマソングを皆で歌って盛り上がった。

↑写真:中日新聞より

 立命館大(京都府)の留学生仲間6人で訪れた、米国出身のテイラー・ベネットさんは「来るのは初めて。好きなキャラクターを新しく見つけた」と笑顔。京都府の「まゆまろ」を追いかけて愛知県から訪れた北野翔也さんは、昨年のキャラ博で買った人形を手に「いろんなキャラを見ることができ、推しを新規開拓できる」と話した。        

 彦根市は全国区の人気を誇るひこにゃん」の地元。2008年に「ゆるキャラまつり」として始まり、新型コロナウイルス禍を除いて毎年開かれ15回目。屋内の会場での開催は初めて。

 10月22日には、キャラクターが来場者をもてなす「お茶会」がある

<中日新聞より>
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地域のアート活動拠点に 東近江・「野口謙蔵記念館」がリニューアル(東近江市)

2023-10-22 06:00:00 | 東近江ライフ
 2023年6月末で休館した東近江市綺田町の展示施設「野口謙蔵記念館」が10月16日、地域の芸術活動の拠点としてリニューアルオープンした。今後は、主にレンタルアトリエやレンタルギャラリーとして活用される。  


↑写真:中日新聞より

 主な作業場所となる画室は幅7m、奥行き5・3m、高さ4mの広さ。壁面は白く、床は木調のフロアタイル。北側の壁には幅5・35m、高さ3・5mの窓がある。8月の改装工事で、シャワー室やWi-Fi環境などを整えた。

 利用料は、市民は1日あたり税込み3000円、市民以外は4500円。利用日数は連続14日間まで。利用開始の2週間前までに、管轄する東近江市博物館構想推進課(電話: 0748-24-5574 IP電話:050-5801-0525 )に申し込みが必要。

 このほか、同課は来年1~3月、この施設で作家が制作活動に取り組みつつ、地域で交流する「アーティスト・イン・レジデンス」事業を開催する。
作家には制作活動費や滞在費などを支援する。11月17日まで、参加希望の作家1人を募集している。

 この施設は1933年に建設され、東近江市内出身の洋画家野口謙蔵(1901~1944年)が亡くなるまでの11年間アトリエとして利用。2001年に東近江市の施設として開館し、野口の絵画や手紙などの複製品、野口の制作模様を再現した人形などを展示していた。

野口謙蔵記念館
東近江市綺田町442

【過去ログ】
【滋賀・近江の先人第87回】蒲生野を表現し続けた日本画家「野口謙蔵」(東近江市)
https://blog.goo.ne.jp/ntt000012/e/6b78545b5e4c05e02b7af6b460114532

 10月15日には施設の内覧会があり、地域住民や作家らが訪れて見学した。東近江市内の画家北川幸夫さん(68)は画室を見て「北側ではあるが壁の大半が窓になっていて採光しやすく、屋内で制作しながら、自然光で自分の作品の良しあしを判断できるのは魅力的」と評した。 

<中日新聞より>
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