”スローライフ滋賀” 

「ウォーキング三昧」ブログの続編です。令和元年(2019年)5月1日に移行しています。

50Mhz(6mバンド) 南米祭り

2023-10-24 09:00:00 | 東近江ライフ
 10月23日朝、50Mhz(6mバンド)FT8で多数の南米局が入館し、当局も初めて南米がデコード出来たのでコールしたが応答はなかった。
チリ、ウルグアイ、ブラジル、アルゼンチン、パラグアイの局がが多数現認できた。

 50Mhz 専用アンテナを持たぬため受信できた時間は極わずかで見えなくなってしまった。
 その後、南クック島の「E51BQ」も出ていたがデコード出来ず交信には至らなかった。

 尚、このところ、50Mhz のDXが開けており注意してワッチしなくてはいけない。
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東近江の人形師「東之湖さん」が手掛ける「近江八景」表現したひな人形の展示会(大津市)

2023-10-24 06:00:00 | 滋賀TODAY
 比良の暮雪に石山の秋月…。近江の美しい風景「近江八景」を東近江市の人形師・東之湖さんがひな人形で表現し、10月19日から大津市の石山寺で展示されることになった。 

↑写真:びわ湖放送より
 
 近江八景の一つ、「石山の秋月」にゆかりのある石山寺。
境内の淳浄館で10月19日から始まる作品展を前に、10月18日、「東近江市の人形師・東之湖さん」が寺を訪れ、完成したひな人形を鷲尾龍華座主に手渡した。 


 今回、東之湖さんはひな人形を通して、近江八景」それぞれの景色を「近江上布」を使った衣装などで表現した。 
 「石山の秋月」をテーマにしたひな人形、ひらひらとした十二単でびわ湖の水面を表し、黄色をのぞかせて、その湖面に映る月を思わせる。 


 2013年からこの「近江八景」シリーズの制作を進めてきたという東之湖さん。 
作品展を開くことが叶わなかったコロナ禍を乗り越え、今、人形を勢ぞろいさせた。 
 人形師・東之湖さんの「雛でめぐる近江八景」は、10月19日(金)から石山寺の淳浄館で始まった。 

「雛でめぐる近江八景展 」
開催期間: 10月19日(木)~31日(火) 10時~16時 
場所: 大本山石山寺淳浄館 (大津市石山寺1-1-1 )
作家: 雛人形師・東之湖(東近江市五個荘竜田町661-3)
入場料: 無料
問い合わせ: びわ湖大津観光協会
TEL: 077-528-2772 (平日9時~17時) 

雛匠 東之湖
東近江市五個荘竜田町661-3
0748-48-6288

<びわ湖放送より>

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