”スローライフ滋賀” 

「ウォーキング三昧」ブログの続編です。令和元年(2019年)5月1日に移行しています。

2023年秋季近畿地区高校野球大会 「近江」 初戦「興国」(大阪)に勝利ベスト8

2023-10-21 17:23:13 | 滋賀のスポーツ
 2023年秋季近畿地区高校野球大会は10月14日に開会され、初日の第2合で滋賀第1代表の「近江」は大阪第2代表の「興国」に「2対0」で勝利し、ベスト8に進出した。



近江」は準々決勝ベスト4で「京都国際」(京都2位)と「田辺」(和歌山2位)の勝者と10/29に対戦する。
 尚、「大阪桐蔭」と「報徳学園」が勝利し、10/28にベスト4を掛けて戦う。

 あす22日には「彦根総合」(滋賀3位)対「京都外大西」(京都1位)及び「滋賀学園」(滋賀2位)対「履正社」(大阪2位)戦が行われる。
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どうする?公共交通 「滋賀の公共交通 未来アイデア会議」

2023-10-21 09:00:00 | 滋賀TODAY
 滋賀県は10月28日(土)、利用減で厳しい公共交通を今後どう維持するのかを考える「滋賀の公共交通 未来アイデア会議」県民フォーラムをイオンシネマ草津(イオンモール草津3階)で開催する。


 滋賀県は、2040年代を見すえた公共交通のあり方を示す「滋賀地域交通ビジョン」の策定を今年度中に目指し、ビジョンに反映する意見・アイデアを聴取するため、滋賀県民との対話を実施しており、フォーラムはその一環。要事前申し込み。

 滋賀県が実施している県民対話(アンケート)では約95%が「公共交通が必要」とする一方で、車社会のため電車・バスを普段乗っていないのが現実。フォーラムでは、公共交通の魅力、価値や役割、滋賀県の課題などを通じて、「どうする?公共交通」について考える。
 ファシリテーターはソーシャルコンテンツプロデューサーの山名清隆氏(株式会社スコップ)。

 パネリストと話題提供の内容は、
▽川勝健志氏(京都府立大学教授):「公共交通が発達した海外の都市と日本との違い」
▽土井勉氏(一般社団法人グローカル交流推進機構理事長):「公共交通の価値と役割」
▽滋賀県交通戦略課職員ら実行委員会メンバー:「自動車社会で公共交通が本当に要るのか、どんな公共交通なら使ってもらえるのかなどの悩みに基づきアイデアを募る」
▽三日月大造知事:なぜ滋賀県で『公共交通』を考えるのか」

 話題提供に続いて、会場・オンライン参加者からの疑問、質問、アイデアなどをウェブシステムから投稿してもらい、パネリストとの対話や、参加者相互の意見交換を行う。
 尚、滋賀県は今年3月、滋賀地域交通ビジョンの策定に向けて、「目指す姿」と実現するための負担分担の在り方を議論し、骨子を策定した。
 それによると、目指す姿の達成に必要な1年あたりの費用は、2億5300万円~88億9500万円が試算された。 

今後のスケジュール
▽11月: 滋賀地域交通ビジョン懇話会素案検討
▽12月~来年1月: 同ビジョン(素案)パブリックコメント
▽1月末: 同ビジョン懇話会で案検討
▽3月: 同ビジョン策定 

<滋賀報知新聞より>
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「くらしの支え合いサポーター」募集(東近江市)

2023-10-21 06:00:00 | 東近江ライフ
 東近江市社会福祉協議会は、ちょっとした人々の暮らしの困りごとを解決するためのサポーター「くらしの支え合いサポーター」の育成を目的に、専門家らを講師に招いた講座を11月から開き、受講者を募集している。参加無料。

 人と人の希薄化により住民相互が気にかけ合う機会が減り、誰もが孤立化しやすい地域の現状を背景に、人のつながりづくりの大切さを再確認するとともに、その役割を担うサポーター育成を目的とした講座。

くらしの支え合いサポーター」育成講座
日程と内容: 全4回
 
▽11月28日(火):「コミュニケーションについて~お助け上手を目指して~
講師: 龍谷大学教授山田容氏

▽12月5日(火):「福祉の現場から『高齢者・障がい者の暮らしを見つめる2人のつぶやき』
講師: 龍谷大学非常勤講師扇田宗親氏、さわらび福祉会かえでホーム管理者大槻敏明氏

▽12月12日(火):「実践報告『助けてと言い合える地域をめざして』
講師: 五個荘山本町福祉委員会、おたがいさん蒲生

▽12月19日(火)「くらしの場での気づきと私にできることを考える
講師: 東近江市社協

会場: 東近江市福祉センターハートピア(東近江市今崎町21−1 )

時間: 時間はいずれも14:00~16:00
定員: 40人
対象: 無料東近江市在住の人が対象
参加料: 無料
申し込みと問い合わせ: 東近江市社会福祉協議会は (TEL 0748―20―0555)
申込締切: 11月20日(月)
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