日本テレビの24時間テレビ。
毎年、メインイベントの一つが24時間マラソン。
今年は欽ちゃん(66才)が70キロに挑戦し、一応完走。
しかし、自分がたまに見たときは、いつも早歩き程度。
そこで。
24時間のうち4時間は睡眠等の完全な休養時間として、残りが20時間。
70キロを20時間。
1時間当たり3.5キロ。
100mを1分(かなりゆっくり歩く)でも35分で歩けるスピード。
要は100m/分のペースだと、1時間に35分歩いて、残り25分は休む時間に当てても、
クリアできるわけで。
そんなに感動するようなチャレンジじゃないでしょ?
これは歩いても・・・なので、軽くでも走れば、20分走って、40分休むペースでも可能。
もちろん、66歳という年齢ということは、加味してあげる必要はあるけど、
どうにもならない体ではないだろうし。
マラソン(走っているような印象)と70キロだけ聞くと一見凄そうだけど、
実はそんなにすごくはない。
実際、歩いている時間も相当長いはず。
(ぜんぜんマラソンなんてものではない)
しかも、結局24時間では走れなかったわけで。
これは、如何にも視聴率狙いっぽく、後ろの番組まで引っ張ったぽいけど。
ちなみに去年の丸山弁護士は100キロだったらしいけど。
これだと1時間当たり5キロ。
これも100m/分で、1時間当たり50分歩いて10分休憩できるペース。
別に走らなくても普通に歩けさえすればクリアできる。
年寄りが変に頑張っているような印象を与えているけど、こんなんで感動なんて、
まったく出来ない。
だいたい、毎年、時間ぎりぎりのゴールするのも如何にもわざとらしいし。
たまには夕方ごろに早々にゴールできるとかもあっても良い訳で、いい加減、
24時間マラソンは止めた方がいいのでは?
やるなら、もっと若い奴に300キロぐらい走られるとか。
必至に走り続けなければ、無理なようなチャレンジをしてほしい。
【訂正】
勘違い。訂正します。
>100mを1分(かなりゆっくり歩く)でも35分で歩けるスピード。
これは、かなりゆっくり歩くではなかったですね。
100mを1分で歩くのは、相当な速歩きでした。
たぶん、日常だと、このスピード歩いている人は稀ですね。
特に長い距離を。(容易く持続できるスピードではない)
なので、普通に歩いてもゴールできるというのは訂正します。
ただ、いずれにしても、速歩き程度のスピードでジョギングすればいいだけで
年齢をいくら加味しても厳しい条件とはいえないということは変わりないです。
もっと言えば、後半の歩いてばかりの状況からすると、歩いているスピードは1分で良い時で80m。
最後の方は50mぐらいなはずで、そう考えていくと実質70キロも距離があったのか?
・・・にも疑問が出てくるが、これは序盤、相当頑張ってって事かな?
結局、頑張っていることは否定はしませんが、そんなに凄い頑張りではない。
誰でも出来る程度の頑張り。
24時間のテーマ的に言えば、不可能のような挑戦することがポイントなはずで、
やはりもっと壮絶に頑張らなければ出来ない条件にチャレンジしてほしい。
そうであれば、仮に完走できなくったって良いと思う!
まぁそれでもあの走り(歩き)を見て、感動して、力を与えてもらった人がいるみたいだから、
企画的には成功なのかもしれないけど・・・
私から見ると騙されているだけ。
(基本的にこの企画側の狙いは如何に視聴者を感動させるか?番組を盛り上げるか?
だから、ゴール後が間に合わないのも企画側の狙い通りだし、それにより視聴率も取れる。
21時前にゴールしたら、21時の視聴率は取れない。
また、月曜に特番をして、相当頑張ったと見せて、さらに視聴率を取ろうとする。みんな企画どおり。
だから、企画側としては狙い通りの大成功なわけだけど、やっていることは凄くない)
というか、あの程度の頑張りは日常、みんな生きるために頑張ってます。
それは人によっては肉体的なものではない形での頑張りでもあったりする。
毎年、メインイベントの一つが24時間マラソン。
今年は欽ちゃん(66才)が70キロに挑戦し、一応完走。
しかし、自分がたまに見たときは、いつも早歩き程度。
そこで。
24時間のうち4時間は睡眠等の完全な休養時間として、残りが20時間。
70キロを20時間。
1時間当たり3.5キロ。
100mを1分(かなりゆっくり歩く)でも35分で歩けるスピード。
要は100m/分のペースだと、1時間に35分歩いて、残り25分は休む時間に当てても、
クリアできるわけで。
そんなに感動するようなチャレンジじゃないでしょ?
これは歩いても・・・なので、軽くでも走れば、20分走って、40分休むペースでも可能。
もちろん、66歳という年齢ということは、加味してあげる必要はあるけど、
どうにもならない体ではないだろうし。
マラソン(走っているような印象)と70キロだけ聞くと一見凄そうだけど、
実はそんなにすごくはない。
実際、歩いている時間も相当長いはず。
(ぜんぜんマラソンなんてものではない)
しかも、結局24時間では走れなかったわけで。
これは、如何にも視聴率狙いっぽく、後ろの番組まで引っ張ったぽいけど。
ちなみに去年の丸山弁護士は100キロだったらしいけど。
これだと1時間当たり5キロ。
これも100m/分で、1時間当たり50分歩いて10分休憩できるペース。
別に走らなくても普通に歩けさえすればクリアできる。
年寄りが変に頑張っているような印象を与えているけど、こんなんで感動なんて、
まったく出来ない。
だいたい、毎年、時間ぎりぎりのゴールするのも如何にもわざとらしいし。
たまには夕方ごろに早々にゴールできるとかもあっても良い訳で、いい加減、
24時間マラソンは止めた方がいいのでは?
やるなら、もっと若い奴に300キロぐらい走られるとか。
必至に走り続けなければ、無理なようなチャレンジをしてほしい。

勘違い。訂正します。
>100mを1分(かなりゆっくり歩く)でも35分で歩けるスピード。
これは、かなりゆっくり歩くではなかったですね。
100mを1分で歩くのは、相当な速歩きでした。
たぶん、日常だと、このスピード歩いている人は稀ですね。
特に長い距離を。(容易く持続できるスピードではない)
なので、普通に歩いてもゴールできるというのは訂正します。
ただ、いずれにしても、速歩き程度のスピードでジョギングすればいいだけで
年齢をいくら加味しても厳しい条件とはいえないということは変わりないです。
もっと言えば、後半の歩いてばかりの状況からすると、歩いているスピードは1分で良い時で80m。
最後の方は50mぐらいなはずで、そう考えていくと実質70キロも距離があったのか?
・・・にも疑問が出てくるが、これは序盤、相当頑張ってって事かな?
結局、頑張っていることは否定はしませんが、そんなに凄い頑張りではない。
誰でも出来る程度の頑張り。
24時間のテーマ的に言えば、不可能のような挑戦することがポイントなはずで、
やはりもっと壮絶に頑張らなければ出来ない条件にチャレンジしてほしい。
そうであれば、仮に完走できなくったって良いと思う!
まぁそれでもあの走り(歩き)を見て、感動して、力を与えてもらった人がいるみたいだから、
企画的には成功なのかもしれないけど・・・
私から見ると騙されているだけ。
(基本的にこの企画側の狙いは如何に視聴者を感動させるか?番組を盛り上げるか?
だから、ゴール後が間に合わないのも企画側の狙い通りだし、それにより視聴率も取れる。
21時前にゴールしたら、21時の視聴率は取れない。
また、月曜に特番をして、相当頑張ったと見せて、さらに視聴率を取ろうとする。みんな企画どおり。
だから、企画側としては狙い通りの大成功なわけだけど、やっていることは凄くない)
というか、あの程度の頑張りは日常、みんな生きるために頑張ってます。
それは人によっては肉体的なものではない形での頑張りでもあったりする。