Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

UEFA EURO 2008・Cグループ展望

2008-06-09 23:41:42 | サッカー
まずは昨日のBグループの結果から。
第1試合のオーストリアxクロアチアは、見ようと思ったのに、両国歌斉唱が
終わったあたりで寝てしまった。
後半と中に目がさめたけど、見るのは止めたので、見れずじまい。。。

ドイツxポーランドは録画しておいたので、ただいま見終わったところ。
ドイツの強さは健在。
体格の良い選手が多く、高さに強く、あたりにも強い。
体格が大きいので、一見大味にも見えるけど、司令塔バラックを始め、技術も高い。
無難な勝利でしょう。
それにしてもアナウンサーも触れていたけどポーランド移民のポドルスキが2得点は皮肉。
そして、ポドルスキにゴールを決めさせるような2得点だった。

UEFA EUROでは、ドイツは予選突破をしたことがないらしいが、今回はまず突破は
間違いないでしょう。

さて、今日はサッカーの大会の予選リーグで良く使われる所謂死のグループ
Cグループです。

イタリア(世界ランク3位)
フランス(世界ランク7位)
オランダ(世界ランク10位)
ルーマニア(世界ランク12位)

戦力分析は出来ていないので、どこ突破しそうかは今日の試合を見てからにするとして、
いずれにしても激戦必至でしょう。
本来、守備の堅いのイタリアは、こういう大会は強いはずだが、カンナバーロが欠場らしい。
カテナチオが磐石でないと、一番苦戦する可能性も。
しかし、ここはどんな時でも勝負強さはあるので、その点、どういう試合をするのか注目。

今日は。
第1試合ルーマニアxフランス
第2試合オランダxイタリア

できれば、試合を逆にしてほしい(生で見たい)けど、とりあえず、第1試合を見て、
第2試合は録画しておこう!

安田記念の回顧...

2008-06-09 23:04:10 | 競馬
ウオッカの圧勝。
これに尽きるレース結果。

まず前走より体調が良くなった(元に戻った)のが一番の勝因。
そして体調が良くなったことと関連もあるだろう絶好のスタート。
あわや先行するかのごとく手応えで、そこから抑えて好位に待機。
最近の後方待機ではなく、そして折り合って競馬が出来たのも大きかった。
本来こういう競馬が出来る馬だと思う。
結果的に、この時点で勝負あり。
直線は楽に先頭に立ち、そこから突き放す圧勝。

一応、復活の勝利となった。
しかし、これまでのウオッカの評価の中で書いたように、ダービーに続き、
強烈に強さを示したのは、また東京競馬場。左回り。良馬場の軽い馬場。

恐らく安田記念圧勝して復活の姿を見せたことだし、宝塚記念に向かう事と思うが、
宝塚記念は、東京競馬場ではない。
阪神競馬場。右回り。
芝自体は良い芝でも直線に急坂がある。
また、梅雨時で雨の可能性も有り得る。

人気になるタイプということもあるし、1番人気の可能性も有り得るが、
過信は禁物!!でしょう。

2着のアルマダは香港勢では唯一、馬体重の大幅減がなかった馬。
香港勢は伏兵注意のこれまでの歴史の通り、来たのは人気のグッドババではなく、
こっちだった。
アルマダも実績は十分のものがあり、それを考えれば人気はなさ過ぎで、
馬券的にもオッズバランスが良く、狙うべき馬だった。

以下、3着以下の日本勢は、見解でも書いたようにマイル路線の既存勢力はレベルが低すぎで、
これがウオッカの圧勝の結果にも繋がった。
ウオッカのこの勝利は文句なしだが、他が弱すぎる!!

期待のスズカフェニックスも良い位置に付けていたと思うし、力があれば
伸びて来なければいけないところ。(少なくとも3着にはならないといけない)
年齢的にもG1ではそろそろ限界か?

日本勢では人気の一角スーパーホーネットは、半馬身程度の出遅れが、もろもろ
影響したような敗因も出しているが、単純にG1レベルでの力不足。
G1で人気になって走る馬でない。

香港勢の大将格グッドババはマイナス20キロ。
これは調整としてひどすぎるでしょう。
カリカリした感じ出し、さらにそれも影響してか、本来の差しの競馬をせずに
前に行ってしまうし、話にならない。お粗末な結果。

さて、レース回顧はここまで。
その他。
武豊が乗り替わる馬は何故こんなに良く走るのか?
こんなにも皮肉な結果がつづくものか?
武豊も悩んでいるのでは?

もうひとつ。
展望の回顧。
展望のその1の絞った5頭に1着から3着までの馬は残っていた。
ウオッカは日本勢ではイチオシ。
展望のその2では、アルマダも推奨していた。

なのに・・・
なんで当たらない???
圧勝していてもおかしくないのに・・・

どうかしている。