退場者が出ても圧勝

昨日は後半開始早々に退場者が出て、終わったかなと思ったら、そこから4点取って圧勝!!

この前はFC東京戦では相手に退場者が出てたのに勝てなかったのに。

勝負事は分からないものだ。

結果オーライとしかいえない勝利だが、チームのリズムは明らかに好転してきているのは喜ばしい。

これにマラニョン、アポジが戦力になってくれば、楽しみはある。


あとは昨日はあくまで例外。勝てる試合を確実に勝ち、苦しい試合を引き分け以上にする。
勝ち点をしっかり積み上げてほしい。

選手は一応、揃っている。
あとは監督の采配。
昇格の鍵はこれにかかっている。

頼むからファン、サポーターを今年こそ歓喜させてくれ!!

ヴィクトリアマイルの回顧(まとめ)

女王対決はアパパネに軍配。
正攻法のレースで、ブエナビスタの差しを封じ込めた。
レースも流れて１分３１秒９と好タイム。
状態の差など言い出すといろいろあるが、マイルならばブエナビスタより強いのかもしれない。
とりあえず、どの距離、どの競馬場でもブエナビスタに勝てる馬はそう居るものではないから立派。
あとは、これでブエナビスタを倒したのだから、もう牝馬の枠を超えたＧ１を目指す立場。
距離を考えれば安田記念だし、本物の女王を目指すのならば、宝塚記念。
どちらかに進んでほしい。

ブエナビスタはこの馬にはベストではないマイル。
状態も本物ではなかったと思うし、これだけ崩れることなく走り続けるのはすごいと思う。
ただ、無理使いはしてなくても、これだけレースを使ってくれば、また５歳になって、
能力が落ちてくることもあるだろうし、このまま頑張れるのか？
今回も、調子の問題、距離の問題もあるが、今までのブエナビスタならば、もっと切れる脚を使って、
差し切っていたようにも思える。

３着以下は、レベルが違う。
レディアルバローザは大健闘だが、力差は歴然の内容だった。

それと、結局、それ以下の馬はＧ１に挑んでくるのは、馬の能力もそうだし、状態面も本物で無い馬も
多かったと思う。
たとえば、アニメイトバイオ、エーシンリターンズは休み明けでなければもう少し違ったかもしれないし、
少なくとも本来だったら、一度使ってレースに出したかったはずで、事情があるのだろうが、
もう少し、状態面も含めて、Ｇ１にふさわしいレベルの馬に出走してほしい。
出走枠があるからでれば良いというものではない。


まとめ
連対馬の傾向
イチオシのブエナビスタが２着。
アパパネは残せなかった。
前走が、牡馬のレースとＧ１馬の場合は条件付にしないといけない。

・前走、４番人気以下で４着以下（海外出走は除く)

３着馬の傾向
一応、レディアルバローザは残っていた１頭。

オッズバランス編
レディアルバローザの３番人気。それも３番手以下としては圧倒的に人気になった。
そんなに強い馬とは思えず、オッズバランスは悪すぎだと思ったが、結果を出した形。

馬券は・・・
一応、ブエナビスタ、アパパネの２頭軸流しもオッズの良い所は押さえたが、レディアルバローザは
抑える価値がなかったので見送り。
結果、何も当たらず、惨敗。。。

今日の一鞍!!

京都８Ｒ
◎01：ピサノルビー
○03：シルククラリティ
▲--：なし
△04：コウエイテンプウ
△07：エリモレインボー


ルビーの輝きが違う!!
牝馬限定の低レベルなメンバーの一戦。
これだけ手薄ならばピサのルビーの地力が上。
普通に力を出せば上位は必至。

本線はシルククラリティ。
牡馬相手の前走は惨敗だが、タイムはこのメンバーなら通用するだけ走っている。

あとは選ぶのは難しいが、それなりに走れそうなのは、コウエイテンプウ、エリモレインボー。
勝負レースとして相手は絞る。


とりあえず馬連を押さえて。
１－３，４，７

３連単で勝負!!
１→３⇔４，７

ピサノルビー断然人気でも、この３連単ならばそこそこの配当が見込める。


【05/15 15:35更新】
結果
　１－１０－４　×

あの展開ではダメ。