連対馬の傾向。
来ない馬
・前走、G1、青葉賞、京都新聞杯以外
・前走、青葉賞で、1馬身差以上で勝った馬以外。(2着以下は無条件でアウト)
・前走、京都新聞杯で、2着以下。
・前走、NHKマイルCで、4番人気以下で2着以下
・前走、NHKマイルCで、1800m以上の重賞勝ち馬を除き、2着以下。
・皐月賞で、5番人気以下でかつ7着以下
残った馬
オルフェーヴル
クレスコグランド
サダムパテック
ダノンバラード
デボネア
ナカヤマナイト
ベルシャザール
ロッカヴェラーノ
8頭。
絞ると・・・。
勝つ馬という点で考えると。
過去10年のダービー馬。
ジャングルポケット、タニノギムレット、ネオユニヴァース、キングカメハメハ、ディープインパクト、
メイショウサムソン、ウオッカ、ディープスカイ、ロジユニヴァース、エイシンフラッシュ
古馬になってG1を勝っている馬。種牡馬で活躍中の馬。
豪華な顔ぶれ。
ダービーまでの成績は・・・
・スケールを感じさせるレースをしている。
・凡走は殆どしていない。
あとは。
・新馬勝ちする馬が多い。(特に楽勝する場合が良い)
・無理使いをしていない。(レースを使いすぎない)
オルフェーヴルがイチオシ!!
安定した成績を残し、前走は皐月賞の勝利を勝ち取った。
新馬勝ちもしていて、レース間隔もしっかり取っている。
京王杯2歳Sの凡走の傷が1つあるが、出遅れの影響もあったし、トータル的に見て、ダービーの資格のある実績、
レースぶりだと思う。
次点はサダムパテック。
成績にほぼ傷がないという点も良いし、スケールのある強いレースをしている。
ある意味、こちらを取る手もあるが、どちらかというと距離が伸びて良い感じがしない(マイラー寄り)と思うのと、
サダムの冠的にダービー馬というイメージが沸かない。
同じことがダノンバラードにも言えて、ダノンの冠名では・・・。
共同通信杯の凡走は叩き台のレースだと思えば、それ以外は十分なレースをしているが、
皐月賞のレースぶりではオルフェーヴル、サダムパテックにはスケールで見劣り、負かした相手が弱すぎる感じも
マイナス材料。
デボネアは近3走、京成杯、弥生賞、皐月賞のレースぶりは一応の評価ができるが、勝ちあがるまでに
時間がかかっている点がマイナスと、勝つというタイプでない。
ロッカヴェラーノは皐月賞はそこそこのレースはしているが、スケール的にイマイチ。
クレスコグランドは距離を意識して使っているのは、持ち時計的に物足りなく、スケール的にも物足りない。
ナカヤマナイトは崩れていない実績は合格だがスケールに乏しいのと下級条件戦を使いすぎ。
ベルシャザールは前走の惨敗は頂けないし、脚質が決め手不足。
勝つとなればオルフェーヴルでしょう。
※今回の展望はこれだけにする予定です。
来ない馬
・前走、G1、青葉賞、京都新聞杯以外
・前走、青葉賞で、1馬身差以上で勝った馬以外。(2着以下は無条件でアウト)
・前走、京都新聞杯で、2着以下。
・前走、NHKマイルCで、4番人気以下で2着以下
・前走、NHKマイルCで、1800m以上の重賞勝ち馬を除き、2着以下。
・皐月賞で、5番人気以下でかつ7着以下
残った馬
オルフェーヴル
クレスコグランド
サダムパテック
ダノンバラード
デボネア
ナカヤマナイト
ベルシャザール
ロッカヴェラーノ
8頭。
絞ると・・・。
勝つ馬という点で考えると。
過去10年のダービー馬。
ジャングルポケット、タニノギムレット、ネオユニヴァース、キングカメハメハ、ディープインパクト、
メイショウサムソン、ウオッカ、ディープスカイ、ロジユニヴァース、エイシンフラッシュ
古馬になってG1を勝っている馬。種牡馬で活躍中の馬。
豪華な顔ぶれ。
ダービーまでの成績は・・・
・スケールを感じさせるレースをしている。
・凡走は殆どしていない。
あとは。
・新馬勝ちする馬が多い。(特に楽勝する場合が良い)
・無理使いをしていない。(レースを使いすぎない)
オルフェーヴルがイチオシ!!
安定した成績を残し、前走は皐月賞の勝利を勝ち取った。
新馬勝ちもしていて、レース間隔もしっかり取っている。
京王杯2歳Sの凡走の傷が1つあるが、出遅れの影響もあったし、トータル的に見て、ダービーの資格のある実績、
レースぶりだと思う。
次点はサダムパテック。
成績にほぼ傷がないという点も良いし、スケールのある強いレースをしている。
ある意味、こちらを取る手もあるが、どちらかというと距離が伸びて良い感じがしない(マイラー寄り)と思うのと、
サダムの冠的にダービー馬というイメージが沸かない。
同じことがダノンバラードにも言えて、ダノンの冠名では・・・。
共同通信杯の凡走は叩き台のレースだと思えば、それ以外は十分なレースをしているが、
皐月賞のレースぶりではオルフェーヴル、サダムパテックにはスケールで見劣り、負かした相手が弱すぎる感じも
マイナス材料。
デボネアは近3走、京成杯、弥生賞、皐月賞のレースぶりは一応の評価ができるが、勝ちあがるまでに
時間がかかっている点がマイナスと、勝つというタイプでない。
ロッカヴェラーノは皐月賞はそこそこのレースはしているが、スケール的にイマイチ。
クレスコグランドは距離を意識して使っているのは、持ち時計的に物足りなく、スケール的にも物足りない。
ナカヤマナイトは崩れていない実績は合格だがスケールに乏しいのと下級条件戦を使いすぎ。
ベルシャザールは前走の惨敗は頂けないし、脚質が決め手不足。
勝つとなればオルフェーヴルでしょう。
※今回の展望はこれだけにする予定です。