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気まぐれ日記。

秋華賞の回顧(まとめ)

2013-10-14 17:17:00 | G1
ローズSで一番強いレース内容とそして上積みのありそうと思ったのがメイショウマンボ。
最終追い切りを見ても良化必至と思え、これならばと素直に本命にした。
結果的に順当勝ちといって良いでしょう。
2着スマートレイアーは出遅れて予定外のレースとなったが、
展開も向いて、後方から差してきた。
ただ、作戦と違っただけに、勝つまでは厳しい位置取りで、不本意であっただろう。
でも、実力は証明した。
3着リラコサージュは・・・結局、ローズSは馬場悪化で力を出せていない馬が多数居たレース。
この馬もその1頭だったということだろう。
春にはフラワーCでは上位人気の1頭エバーブロッサムと同タイムの3着。
スイートピーS勝利。
それなりの力のあるところを見せていた。
オークスから休養を挟んだ前走が、ローズSで道悪で惨敗。
しかし、実は夏場に力を付けていたということか。
しかもローズSでは大幅場体増。今回は絞れてきた。
4着デニムアンドルビーは、あの不器用さでは厳しい。
外回りで距離の伸びるエリザベス女王杯ならば、今回よりは条件は良いだろうが、
抜群に切れる差し足が有るわけでもないし、人気になりがちだが、
それほどは強くないということだろう。


まとめ
連対馬の傾向
イチオシのメイショウマンボが1着。
スマートレイアーは残った馬の1頭だった。


3着馬の傾向
リラコサージュは残せなかった。
残す理由が難しい。
敢て付け加えるならば。

(4)前走、ローズSで4着以下。

「ただし、+20キロ以上でかつオープンクラス勝ちか重賞3着以内がある馬」という事か。

そういえば、スプリンターズSの3着馬もステップレースを大幅馬体増で、
本番で絞れてきた馬だった。
穴馬のトレンドか?

オッズバランス編
エバーブロッサムは春の実績があるにしても、前走惨敗を考えれば、
4番人気は被りすぎ。
あとはティアーモも伏兵にして破片に人気になりすぎ。
オッズバランスの悪い馬たちだった。


馬券は・・・
馬単は的中も、馬券の勝負は3連単。
3着馬を抑えられず、実質惨敗。。。