Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

競馬場の達人#319(徳光和夫)

2015-06-10 08:07:40 | 競馬場の達人
■達人
徳光和夫
アナウンサー

2015.04.26
東京競馬場

■競馬知識
・競馬歴60年。

■馬券スタイル
根っからの穴党
多頭数の3連単、3連複BOXが中心
 穴馬を絡めて一発高配当狙い。
調教重視
 前走より全体タイムが速い。上りが速い。
前走5着馬を絡める。
レース上りの速い馬を重視。
・競馬新聞「優馬」の本命候補と穴候補のBOX馬券を買う。
 
 
■考察
・ほとんどのレースで6頭の3連単、3連複BOXを併用。
 それ以外に3連単、3連複の2頭軸多頭数流しも併用。
 必然的に投資額は多くなる。
 一般人と所得が相当に違うし、金銭感覚も違うので、それゆえに成せることだが、
 1レースに数万賭けて外れようが、生活面でダメージがないはずだから、
 誰もが取れる馬券ではないところで、一発大きいのを当てることに快感を求めているようだ。
資金もギャンブルでは大きい要素で、使い切れない溢れるほどの財力があれば、
 競馬はプラスになれる可能は高いと思っている(勝つまで買い続ければいつかは当たる筈なので)ので、
 それに近い感覚で馬券を買っているようにも思う。
・しかしこの日は固い配当が多く穴党の出番の日ではなかったこともあり不発の連続となった。
 それもあるが、資金がなくなりATMに行くのは見苦しくも思う。
 基本、競馬をするならば、その日の資金は事前に用意し、その中でどう金銭配分して勝負するか?
 もちろん、テレビ番組という事で無理して買っていることもあるのだろうが、計画性は皆無に等しい。
・結局、一応、負けて良いと思って勝っているわけではないだろうが、
 1日数十万使ってもダメージのない生活をしているということで、
 絶対勝つと言う意志というか高額投資している割にギャンブラーとしての緊迫感はなく、
 金持ちの道楽で、どこかで夢馬券的な的中することだけで買っているだけで、
 勝ち負けは気にしていないように思えるもので、庶民などには参考にならない馬券の買い方であった。
 だれもが、人気薄を絡めた3連単多頭数BOXで高配当を狙い続けたい続けたいと思うことは有る。
 しかし、資金がないからできない...。


■結果
19戦6回的中(プラスは1回)
購入金額477,600円
払戻金額 77,290円
収支-400,310
回収率16


■評価
競馬知識・・・★★★★★
馬券スタイルの確立(成熟度)・・・★★★★
計画性、馬券の組み立て・・・★
馬券成果・・・★
達人度・・・★