埼玉県比企郡吉見町にある古墳時代後期の横穴の墓群である吉見百穴に行ってきました。
最寄り駅は東松山駅。
東松山駅からバスで5分、徒歩5分程度です。
東松山駅から2キロ強なので、徒歩30分くらいでも行けます。
バスを降りて少し進むと川が流れるきれいな景色。
百穴の文字もあります。
そして到着。
入園料300円。
このような墓群では日本で最大規模で国の史跡に指定されています。
百穴とありますが、実際の穴の数は200以上あるようで、たくさんと意味で百穴と付いたようです。
穴を塞ぐ石蓋や穴内から土器や刀が発見されていることなどから墓と断定されていますが、
人骨は一つも発見されていないそうで、グレーな部分もあるようですが、
国の見解は人骨は風化されたとしているようです。
最下層部分(写真、最後の2枚)は太平洋戦争末期に軍需工場のために作られた横穴があります。
軍需工場として使われる前に終戦を向かえた為、使われないまま墓とは違う横穴だけが残りました。
戦争の爪痕ですね。
吉見百穴はその姿から日本のカッパドキア(トルコの世界遺産)と呼ばれたりもするようです。
さすがに言い過ぎと思いますが...
最寄り駅は東松山駅。
東松山駅からバスで5分、徒歩5分程度です。
東松山駅から2キロ強なので、徒歩30分くらいでも行けます。
バスを降りて少し進むと川が流れるきれいな景色。
百穴の文字もあります。
そして到着。
入園料300円。
このような墓群では日本で最大規模で国の史跡に指定されています。
百穴とありますが、実際の穴の数は200以上あるようで、たくさんと意味で百穴と付いたようです。
穴を塞ぐ石蓋や穴内から土器や刀が発見されていることなどから墓と断定されていますが、
人骨は一つも発見されていないそうで、グレーな部分もあるようですが、
国の見解は人骨は風化されたとしているようです。
最下層部分(写真、最後の2枚)は太平洋戦争末期に軍需工場のために作られた横穴があります。
軍需工場として使われる前に終戦を向かえた為、使われないまま墓とは違う横穴だけが残りました。
戦争の爪痕ですね。
吉見百穴はその姿から日本のカッパドキア(トルコの世界遺産)と呼ばれたりもするようです。
さすがに言い過ぎと思いますが...