Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

天皇賞・春の展望-その2

2020-04-28 09:16:05 | G1
3着馬の傾向
10年メイショウドンタクのパターンは対象外。

来ない馬
(1)前走、重賞以外。
(2)前走、4着以下。
(3)前走、4番人気以下。
 ただし、G2以上3着以内またはG2以上4着以内で1年以内に2500m以上のG1またはG2勝ち実績馬は除く。


残った馬
オセアグレイト
シルヴァンシャー
スティッフェリオ
トーセンカンビーナ
ミッキースワロー
メイショウテンゲン
モズベッロ
ユーキャンスマイル

8頭。


さらに絞ると...。

・年明け初戦
→シルヴァンシャー
・牝馬は苦戦
→該当馬なし
・6歳以上は苦戦
→スティッフェリオ、ミッキースワロー
・3000m以上未経験の4歳馬は苦戦。
→モズベッロ


さらに残った馬
オセアグレイト
トーセンカンビーナ
メイショウテンゲン
ユーキャンスマイル

4頭。

軸選び。

ユーキャンスマイルは連対馬のイチオシなので、対象外とすると...

トーセンカンビーナイチオシ!!

オセアグレイト重賞連対なし
前走のステイヤーズSも軽ハンデでの3着では強調材料無し

メイショウテンゲンはダイヤモンドS、阪神大賞典を2着、3着と好走し、ステイヤーの資質はあるが、
年明け2戦を3000m以上を使ったローテーションは消耗度の点で好感が持てない

その結果としての消去法でトーセンカンビーナ
重賞実績の乏しさで言えば、オセアグレイトと変わらない程度ではあるが、
前走の阪神大賞典2着は一定以上の価値があるとみる。
また、長距離戦で確実に伸びてくる末脚も魅力。
今回はG1なので、その点でハードルは上がるから今までと同様には不安はあるが、ここは3着馬の展望。
3着候補という意味ではフィットするように思える。