Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

菊花賞の回顧(まとめ)

2020-10-25 21:36:40 | G1
コントレイルが父ディープインパクトに続く無敗の3冠馬に!!

ただ、楽勝をイメージしていただけに思わぬ辛勝
個人的には3冠を取ったことより、底知れぬ能力という感じではなくなった点の方が印象に強く残る結果となった。

折り合いを欠いたという事が大きな要因としているようで、敗因は明白な点は良いだろうし、
この結果を受けて、3000m級のレース(天皇賞・春)は使う事は二度とないのだろうから、
これからはこれまで見せていた能力を全開するのかもしれないが、それでも絶対王者かどうかは微妙になったのも事実。

あとは、コントレイル(とサリオス)は世代問わずのG1級馬としても、クラシック路線のその他の同世代牡馬
G1級とは程遠いレベルであったという事も言える結果で、クラシックで乗り切れなかったが、夏場に成長した
アリストテレスが2着に来れてしまうようなメンバーに過ぎなかったという事も言える。
今回のアリストテレスは成長中でG1路線にこれから行ける可能性は有るが、その他の馬はG1ではほぼ無理という感じ。

となれば、コントレイル本当の真価を問われるのは古馬の強豪との対決、そして忘れてならないのは
同世代の3冠牝馬のデアリングタクトとの対決でどんなパフォーマンスを見せるか!?
順当ならばJCになるのだろうから、大きな試金石になる。

2着アリストテレスはコントレイルを徹底マーク。
直線を向いた時は一旦少し前に抜け出されてしまったが、そこから追いつき、抜くかという雰囲気さえあったが、
あと、一歩届かなかった。
ただ、大善戦
3着馬とは決定的な差を付けていたわけで、単なる上り馬ではない内容
それでも今回は3000mという特殊距離であるし、本当に評価を上げるためには次走以降の結果次第

3着以下はG1という意味では明らかに力不足

連対馬の傾向
1着コントレイルはさらに残った馬4頭のうちの1頭でイチオシだった。
2着アリストテレスは残った馬11頭(実質9頭)のうちの1頭だった。


3着馬の傾向
サトノフラッグは残った馬10頭(実質9頭)のうちの1頭だった。


オッズバランス編
仕方がない部分はあるが、ヴェルトライゼンデ2番人気は被り過ぎだろう。

常陸景虎(水戸駅)

2020-10-25 01:38:10 | ラーメン
水戸駅隣接のエクセルみなみ4階ラーメン街道の1店。
麺処ほん田プロデュースの常陸景虎 Produced by 麺処ほん田へ。

メニュー(券売機)


鶏だし醤油らぁ麺を食べました。

ここオリジナル丸鶏だしベース魚介出汁ブレンドしたスープ。
良い出汁が出てます!
パツパツ系の中細麺と合ってます

細かいことを言うと、スープの温度が若干低い点は改善の余地ありか!?

店員はたまたまなのか狙いなのか全員女性でした 👧👧👧💓