Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

桜花賞の回顧(まとめ)

2021-04-12 00:44:44 | G1
ソダシ5連勝牝馬クラシック初戦を制した
常に好位から流れに乗ってレースができるレースセンス一つの武器
それでいてしっかり上りをまとまられるのだから強い。
今回もそうだが、僅差勝ちが多く紙一重の部分もあるが、勝負強さも持ち味である。

2着サトノレイナスは阪神JFに続きあと一歩及ばず
ただ、ソダシとの力差はないようなもの。
陣営としても次回こその気持ちだろう。

3着ファインルージュ、4着アカイトリノムスメ上位2頭に肉薄する結果。
勝負付けが済んだとは言えない内容で、先が楽しみになった。

5着以下現状では力負け

ただ、先週の大阪杯の時にG1は良馬場が良いと述べたが、1.31.1という驚異的なコースレコード
春時点の3歳牝馬が出せてしまう超高速馬場は異常という気もする。

良馬場であることは良いが、ほどほどのクッションが利く馬場にはできないものか!?


連対馬の傾向
1着ソダシは残った馬12頭のうちの1頭だった。
2着サトノレイナスも残った馬12頭のうちの1頭だった。

3着馬の傾向
ファインルージュはさらに残った馬6頭のうちの1頭だった。


オッズバランス編
メイケイエール結果的に3番人気は被り過ぎだったかもしれない。