Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

宝塚記念の展望-その1

2021-06-21 06:18:10 | G1
連対馬の傾向。

前走、海外出走馬は除く。

来ない馬
(1)前走、8着以下。ただし、前々走、重賞1着馬と同年、阪神2000m以上の重賞連対実績馬は除く。
(2)前走、大阪杯、天皇賞・春以外で5着以下。ただし、前年の菊花賞勝利馬は除く。
(3)前走、非重賞。ただし、2000m以上の重賞勝ち馬は除く。
(4)前走、G1以外で4番人気以下
(5)前走、1600m以下の場合、2000m以上のG1で連対経験無し

残った馬
アリストテレス
カレンブーケドール
モズベッロ
レイパパレ

4頭。


さらに絞ると・・・。

基本的にG1実績(連対)がある方が良い。連対無しは脱落。
→該当なし
特例で残している前走8着馬以下。
→該当なし
連対馬の大半は4歳か5歳。それ以外は脱落。
→該当なし


さらに残った馬
アリストテレス
カレンブーケドール
モズベッロ
レイパパレ

4頭。


軸選び。

カレンブーケドールイチオシ!!

善戦タイプで相手なりに走るタイプ。
逆に勝ち身に遅く、勝ちは期待できないかもしれないが、連軸として期待できる。

道悪の大阪杯を圧勝してレイパパレはこの時期の阪神ならば、また好走の期待も出来るが、
まだ半信半疑の部分は残しており次点扱いとする。


アリストテレスは阪神大賞典でケチが付いて前走の天皇賞・春も案外な結果。
勢いが落ちている点で割り引き。

モズベッロは高速馬場では通用する余地はないが、昨年の3着馬。
道悪の大阪杯では2着。
馬場悪化ならば印は回しておきたい馬だが、あくまでヒモ扱い