Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

重賞AnalyzeクイーンC

2012-02-11 10:43:00 | 重賞Analyze
クイーンC
◎08:オメガハートランド
○09:ヴィルシーナ
▲12:イシオクノホシ
△06:モエレフルール
△10:ミッドサマーフェアー
×02:カフヴァール
×07:アラフネ
×13:プレノタート
×01:ハイリリー


【02/11 16:50更新】
結果
 9-12- 3-13- 4 ×

超スローの展開がすべてのレースで、前目に行ってインを通った組だけにチャンス。
全馬余力十分での直線勝負。レース上がりが33.9では後続勢は出番なし。

あと。
本命にしたオメガハートランド。
今回は展開がすべてだが、結果的にこれで桜花賞は厳しい状況になった。
仮にこのあと、権利を取ったとしても、もうローテーション的に本番では無理。
それは仕方がないにしても、桜花賞でジョワドヴィーヴルに乗ることが決まっている
福永をずっと乗せている時点で、クラシックを捨てているようなもの。
権利を取るために一流ジョッキーを乗せるというのもあるが、本番でも乗れる騎手を確保して
使っていくようでないと、戦う姿勢として、もう既に運に見放されていたように思う。
あとは賞金加算のため、最低2着以内確保を考えて積極的に乗った1,2着となった
2,1番人気の岩田康、蛯名と比べると、馬の脚質の問題もあるにしても、
勝負に対する陣営の意欲の差を感じた。


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