朝からの雨で限りなく重に近いヤヤ重。
そんな馬場だっただろう。
なので、勝ちタイム2分29秒9は致し方ない。
勝ちを分けた2頭。
アパパネは、上位の力があるのは認めるものの、他馬との力差は感じていなかったが、
自分の予想よりはるかに強いと認識を改めざる終えない見事な勝利。
この距離が決して良い訳もないが、個体能力の高さでこなした。
ただ、チューリップ賞の2着からして、道悪は結構得意。
馬場悪化に泣いた馬も多かったと思うし、ある意味、雨に助けられた部分もあったと思う。
サンテミリオンはトライアル完勝の内容から、アパパネと人気を分けると思っていたのに、
予想外の人気落ち。
距離面を考えればこの馬が一番信用できると思っていたので、人気落ちを見返す見事な勝利。
フラワーCを取りこぼした形で負けているが、勝った内容は相当に強く、
地力は1番ではないか。
蛇足すると、判定写真を見ると個人的にはサンテミリオンの方が出ているように見えるのだが・・・
それと判定写真を出すなら、スリット(縦線)を2頭のゴール通過ラインに合わせたものを
見せるべき。
スリットとスリットの間に2頭の鼻先があっては、同着と言う根拠が曖昧に感じる。
誰もが同着と納得するような写真を出すのがスジと言うもの。
JRAは進路妨害がらみもそうだが、この辺の公正な判断をお客に提供するにしてほしい。
ギャンブルの基本なので。
オークスは道悪という事で特殊な条件になってしまったが、ここまでの結果からすると。
アパパネとサンテミリオンが2強。
他の馬はたとえば桜花賞でアパパネと接線を演じたりもしたが、オークスで完敗した内容や
これまでの取りこぼしとかからして、この2頭とは1ランク、2ランク下。
古馬レベルでいけば、牝馬限定G3レベルの馬。
そして2強にしても、去年のブエナビスタ、レッドディザイアの息には到底及ばない感じは
否めなく、これまで結構強い感じもしてきたが、世代のレベルは高くない気がする。
全体的な層でいけば、まぁ例年並みとも言えるが・・・
本命にしたアプリコットフィズは、直線で狭くなったスペースを何とか抜けたが、
ハッキリ言ってインは伸びる馬場ではなく、外に出せないようでは無理。
それと今回もマイナス体重。
桜花賞時の一連の輸送絡みで体調が落ちたのが、完全回復していなかったようにも思える。
結果的に言えば、輸送に不安があるなら、桜花賞をパスして、オークス1本に絞っていれば、
違った結果があったかもしれない。
桜花賞、オークスとも惨敗に終わったが、この馬は素質は高いと思っているので、
秋に更なる成長した姿を見せてほしい。
対抗にしたショウリュウムーンは、馬体減で、とても印象が悪かった。
最終追い切りも目一杯でなかったのが気になっていたが、体調が落ちていた感じ。
それと前日1番人気は、個人の多額投票もあったかもしれないが、人気被りすぎ。
それに鞍上の内田がこの日は勝ちまくりすぎで、とても嫌な感じがした。
よく武豊がこのパターンで飛ぶのだが、当日本番前にあまり勝ちすぎると本番は危ない。
これは自分の競馬の格言。
その通りでもあった。
まとめ
連対馬の傾向
2頭とも残った馬であり、絞った5頭のうちの2頭でもあった。
馬券の方は・・・。
当然ハズレ。。。
本当に素直に買えばサンテミリオンが本命にすべきであったと思うが、
いろいろ思い入れもあるわけで。
アプリコットフィズと心中となったが、これは仕方なし。
そんな馬場だっただろう。
なので、勝ちタイム2分29秒9は致し方ない。
勝ちを分けた2頭。
アパパネは、上位の力があるのは認めるものの、他馬との力差は感じていなかったが、
自分の予想よりはるかに強いと認識を改めざる終えない見事な勝利。
この距離が決して良い訳もないが、個体能力の高さでこなした。
ただ、チューリップ賞の2着からして、道悪は結構得意。
馬場悪化に泣いた馬も多かったと思うし、ある意味、雨に助けられた部分もあったと思う。
サンテミリオンはトライアル完勝の内容から、アパパネと人気を分けると思っていたのに、
予想外の人気落ち。
距離面を考えればこの馬が一番信用できると思っていたので、人気落ちを見返す見事な勝利。
フラワーCを取りこぼした形で負けているが、勝った内容は相当に強く、
地力は1番ではないか。
蛇足すると、判定写真を見ると個人的にはサンテミリオンの方が出ているように見えるのだが・・・
それと判定写真を出すなら、スリット(縦線)を2頭のゴール通過ラインに合わせたものを
見せるべき。
スリットとスリットの間に2頭の鼻先があっては、同着と言う根拠が曖昧に感じる。
誰もが同着と納得するような写真を出すのがスジと言うもの。
JRAは進路妨害がらみもそうだが、この辺の公正な判断をお客に提供するにしてほしい。
ギャンブルの基本なので。
オークスは道悪という事で特殊な条件になってしまったが、ここまでの結果からすると。
アパパネとサンテミリオンが2強。
他の馬はたとえば桜花賞でアパパネと接線を演じたりもしたが、オークスで完敗した内容や
これまでの取りこぼしとかからして、この2頭とは1ランク、2ランク下。
古馬レベルでいけば、牝馬限定G3レベルの馬。
そして2強にしても、去年のブエナビスタ、レッドディザイアの息には到底及ばない感じは
否めなく、これまで結構強い感じもしてきたが、世代のレベルは高くない気がする。
全体的な層でいけば、まぁ例年並みとも言えるが・・・
本命にしたアプリコットフィズは、直線で狭くなったスペースを何とか抜けたが、
ハッキリ言ってインは伸びる馬場ではなく、外に出せないようでは無理。
それと今回もマイナス体重。
桜花賞時の一連の輸送絡みで体調が落ちたのが、完全回復していなかったようにも思える。
結果的に言えば、輸送に不安があるなら、桜花賞をパスして、オークス1本に絞っていれば、
違った結果があったかもしれない。
桜花賞、オークスとも惨敗に終わったが、この馬は素質は高いと思っているので、
秋に更なる成長した姿を見せてほしい。
対抗にしたショウリュウムーンは、馬体減で、とても印象が悪かった。
最終追い切りも目一杯でなかったのが気になっていたが、体調が落ちていた感じ。
それと前日1番人気は、個人の多額投票もあったかもしれないが、人気被りすぎ。
それに鞍上の内田がこの日は勝ちまくりすぎで、とても嫌な感じがした。
よく武豊がこのパターンで飛ぶのだが、当日本番前にあまり勝ちすぎると本番は危ない。
これは自分の競馬の格言。
その通りでもあった。
まとめ
連対馬の傾向
2頭とも残った馬であり、絞った5頭のうちの2頭でもあった。
馬券の方は・・・。
当然ハズレ。。。
本当に素直に買えばサンテミリオンが本命にすべきであったと思うが、
いろいろ思い入れもあるわけで。
アプリコットフィズと心中となったが、これは仕方なし。