チャンピオンズＣの展望－その２

３着馬の傾向。

外国馬は対象外。

来ない馬
(1)前走、10月以降でない。ただし、前走が半年以内の重賞で勝ち馬は除く。
(2)前走、４着以下。
　ただし、今年のフェブラリーＳ３着以内馬で中京巧者は除く。
(3)前走、Ｇ１以外で４番人気以下かつ前々走、未連対
(4)前走、重賞以外で１番人気かつ１着以外。
(5)前走、Ｇ１で５番人気以下。ただし、ＪＢＣクラシック３着以内の馬は除く。


残った馬
インカンテーション
オメガパフューム
クインズサターン
ケイティブレイブ
ゴールドドリーム
サンライズソア
サンライズノヴァ
チュウワウィザード
ヒラボクラターシュ
ルヴァンスレーヴ

10頭。

さらに絞ると・・・。

基本的には前走、好走していることが前提。
そして、それなりの人気を背負っていた馬が主流。
しかし、本番チャンピオンズＣでは、好走している割に人気にならない馬が目立つ。

よって、力がありそうで妙味が期待できるタイプは...。
が狙いとなる。


チャンピオンズＣで上位人気になりそう馬。
→オメガパフューム、ケイティブレイブ、ゴールドドリーム、ルヴァンスレーヴ

あとは脚質。
逃げ馬は主流ではない。
３着馬に関しては１頭も居ない。
差して来て３着止まりがパターンとして多い。

よって、逃げ先行タイプな馬は脱落。
→サンライズソア

どちらかというと地方限定タイプ。
→該当なし

ＪＲＡの重賞実績に乏しい馬。
→チュウワウィザード、ヒラボクラターシュ


さらに残った馬
インカンテーション
クインズサターン
サンライズノヴァ

３頭。

武蔵野Ｓ組の３頭。

サンライズノヴァがイチオシ!!としておく。

力を出せるのは１６００ｍの可能性もあるが、直線勝負に掛けて持ち味の末脚を発揮すればの期待。
あとはインカンテーションだろう。
全く人気がないだろうが、３着くらいならば叩き良化があれば可能性がありそう。

チャンピオンズＣの展望－その１

不安定ならがらも今日はPC復調!!

連対馬の傾向

中京開催５年目。
まだつかみにくい部分はあるが、阪神/東京開催分も含めて過去１０年の傾向。

外国馬は対象外。

来ない馬
(1)前走、10月以降でない。
(2)前走、７番人気以下。
(3)前走、１６００ｍ未満。
(4)前走、２２００ｍ以上。
(5)前走、重賞以外の場合、１番人気かつ１着以外。ただし(曖昧だが)好タイム勝ちの馬は除く。
(6)前走、Ｇ１以外で着外。ただしＧ１勝ち馬は除く。
(7)前走、ＪＢＣ以外で５着以下。ただしＧ１勝ち馬は除く。

残った馬
アンジュデジール
オメガパフューム
ケイティブレイブ
ゴールドドリーム
サンライズソア
サンライズノヴァ
チュウワウィザード
ノンコノユメ
ヒラボクラターシュ
ルヴァンスレーヴ

10頭。

さらに絞ると・・・。


(6),(7)の「Ｇ１勝ち馬は除く」の特例は、超一流のＧ１馬で、
前走が長期休養明け初戦だったカネヒキリだけ。(そのための追加条件)
普通は来ないパターン。
→該当なし

前走、G1以外で３着以下は殆ど来ない。
→該当なし

JRAでの実績が乏しい
→該当なし

近走、１８００ｍ以上で連対なし
→サンライズノヴァ、ノンコノユメ

G1実績なし
→アンジュデジール、サンライズソア、チュウワウィザード、ヒラボクラターシュ

牝馬は基本苦戦。
→アンジュデジール

さらに残った馬
オメガパフューム
ケイティブレイブ
ゴールドドリーム
ルヴァンスレーヴ

４頭。


軸選び。

南部杯1,2着とJBCクラシック1，2着の4頭。
JBCはメンバーレベルが高いとは言えない中でレースレベルもそれほどでもなかった。
もっと言えばゴールドドリームとルヴァンスレーヴは南部杯からここが目標で、
それまでのレースぶりからJBCクラシック組より1枚上の存在と言っても過言ではない2頭。
それに対してオメガパフューム、ケイティブレイブは前走が勝負という意味合いでの1戦だった。
秋1戦の前者たちと秋2戦の後者たち。
後者がすでに枯れてしまったとは思わないが、臨戦過程や実力を考えれば、
前者2頭から軸を選ぶのが妥当だろう。

ルヴァンスレーヴがイチオシ!!

ゴールドドリームとの勝負付けはまだ積んではないと思うが、ルヴァンスレーヴはまだまだ成長中の3歳馬。
1つ取りこぼしの2着はあるものの、その他は勝利。
まだ底も見せていない部分もあるから、伸びしろの意味でこちらだろう。
付け加えれば、鞍上はＭ・デムーロ？
そろそろＧ１を勝つのでは？

お知らせ

スマホから。

パソコンが極めて不調です...

すぐ固まってしまう...

そんなこともあり、ジャパンカップの回顧(まとめ)は見送りします。
簡単にいうと...
アーモンドアイは文句なく強い超一流馬。
その反面、その他は大したレベルでない。
ただ、キセキは思った以上に強く、一介の逃げ馬ではない！
タイムはほとんど価値がないようなもの。
あんなタイムが出てしまうような高速馬場だっただけ。
アーモンドアイだけが速いなら価値はあるが他の馬も好タイムで走っているのだから。
6着のサトノダイヤモンドまでレコード更新しているし、
7着のハッピーグリンですら2.22.2で走れてしまうわけだから。
こんな高速タイムが出てしまうような馬場にする必要があるのか？
大いに疑問！
こんな感じで。

さて。
チャンピオンズCの展望についてはパソコンの調子次第
28(水)までに投稿できなければ、見送ることにします。

それ以降についても見送りにしようかと思っています。

競馬以外の記事。
一時は最大2ヶ月遅れでの更新が、ようやく2週間遅れまで挽回してきたのに...

なんとも残念...。

居酒屋こまつ(一ノ関駅)

一ノ関駅で居酒屋探訪。

居酒屋こまつ。


始めから日本酒。
百磐 純米吟醸 生酒。


食べ物。

真だら白子刺し


山芋コロッケ


曲がりネギと牡蠣の天婦羅


秋鮭るいべ


餅の天ぷら



続いて日本酒。
山廃仕込 廣喜とお店ブランドのこまつを熱燗で。


特に美味しかったのが 真だら白子刺し。
絶品です!!
新鮮な白子を醤油で食べます。
初めて醤油で食べました。
白子はポン酢で食べるのが定番だったりしますが、白子の質が良ければ、
断然、普通の醤油の方が良いです!!

全般的にも美味しく、地酒を味わえる良い居酒屋です。

猊鼻渓

猊鼻渓。


厳美渓と並び一関市が誇る景勝地です。

こちらは船での川下りが楽しめるのがなんとも魅力。

というか川下りしないと景観をたっぷり楽しめません。


景観。





奥地まで行って船を降りて進み、ある意味のクライマックスが運玉投げ。

川越え約17m先の穴に運玉が入ると運が叶うとか。

こちらが運玉。

5個で100円。
叶うかどうかは別にして、この手の投げ物は成功したいので、必死に投げましたが、距離は届くもまっすぐ飛ばない...
入りませんでした