Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

厳美渓

2018-11-23 20:46:54 | 
厳美渓

一ノ関駅前からバスで向かいました。

到着したバス停で下車するといきなり紅葉!!



期待が膨らむ!!

そして厳美渓の景観



なかなかの見応えです!!

ここで有名なのが空飛ぶだんごと言われる郭公だんご


厳美渓の川越しから紐つたいに籠でだんごが運ばれます。
頼む気にはならずに他の人が頼んだのを撮りました

食べたのは名より実滝見だんご

ここのだんごが美味しい!!
前回来た時は持ち帰ったのですが、今回は店内で。
メチャクチャ柔らかくて美味しいです!!
1本130円!!

昼食で立ち寄ったのが厳美渓レストハウス

前沢牛焼肉重
1800円。

それなりに美味しいですが高い
CPは悪いと言わざる終えない...


とりあえず見応えある景観は必見です!

ナルトもメンマもないけれど(関内ラーメン横丁)

2018-11-22 00:00:35 | ラーメン
関内駅前のセルテ6階に今年の6月にオープンした関内ラーメン横丁

4軒と少ないですが...

そのうちの一つ、ナルトもメンマもないけれどに行きました。


主なメニュー。


イチオシらしい塩ラーメンを食べました。
それに味玉追加味玉塩ラーメンです。
880円。


鶏などを使用した出汁。
強めの出汁が効いたパンチのある塩ラーメンです。

具材は店名に偽りなし!!
ナルトとメンマはありません
代わりにというわけではないのでしょうが、揚げタマネギピーマンという
ラーメンの具材にはあまり見掛けない2つが乗っています。
揚げタマネギは香ばしさピーマンはほんのり苦味少し甘みもありました。
それぞれ味変効果があります。
でも、それほどラーメンにあった具材とも思いませんでした。

麺は加水率高目のツルツルで喉越しの良いタイプ
スープとよく合った麺です。

チャーシューと味玉は好みとしてはまあまあ程度。

総合的には及第点以上の美味しさです。

東京御朱印巡り

2018-11-21 00:31:00 | 神社仏閣/御朱印
東京の御朱印巡り
最近カラフル御朱印を中心に御朱印巡りしているので、
この人は東京南部のカラフル御朱印神社に行きました。
その流れで通常御朱印の神社も。

磐井神社

友禅紙のカラフル御朱印。
何種類かある中から一つ選びました。
あとは天皇陛下御在位30年と11月限定御朱印。

新田神社

矢口鎮座660年限定御朱印。

上神明天祖神社

ここでは御朱印帳を買いました。
蛇のデザイン。
御朱印は蛇窪大明神と天祖神社。

下神明天祖神社

上神明天祖神社に来たら、こちらもと。
普通の御朱印です。
でも字は綺麗で好み!!

戸越八幡神社

健康長寿、神恩感謝のカラフル御朱印。
ここまで来ると御朱印の域を超えているとも思いますが、それはそれとして可愛い!!

居木神社

11月限定御朱印。
こちらはノーマルタイプな御朱印。

ジャパンカップの展望-その2

2018-11-20 05:41:30 | G1
3着馬の傾向。

過去10年、日本馬のみ。

日本馬からが基本。

7頭が前走、天皇賞・秋。
その内容。
08ウオッカ      1番人気、1着
11ジャガーメイル   9番人気 9着
12ルーラーシップ   2番人気、3着
13トーセンジョウダン 10番人気、11着
14スピルバーグ    5番人気、1着
15ラブリーデイ    1番人気、1着
17キタサンブラック  1番人気、1着

11年のジャガーメイル、13年トーセンジョーダンは例外扱い。
特に13年はメンバーレベルが低すぎて、例年ならば来るはずもない馬でも上位に来れてしまったレースなので。
また、12年のルーラーシップも微妙に例外。(スタートさえまともならば勝っていたはず)
14年スピルバーグも微妙は微妙。

それ以外の馬たちは、前々走も1、2番人気だった馬
(JCでも1、2番人気だった)
その1の時にも触れたが、基本はその時期のエース格の馬たちである。

エース格の馬は連対有力であると同時に、連対できなくても3着には来るという事。
また、過去10年、JC1番人気はほぼ日本馬のエース格の馬であり、すべて3着以内に来ている。
(11年以外は日本のエース格が1番人気)

要は過去10年では日本馬のエース格は崩れることなく3着以内に来ている。

今年のメンバーでその立場にあるのは、3歳馬で古馬初対戦でもアーモンドアイ

3着の傾向というより、3着以内の信頼性ということで言えば、アーモンドアイは鉄板!!となる。

では、連対候補なのか?、それとも3着候補なのか?

過去の前走、天皇賞・秋のエース格の3着馬の分析。

08ウオッカ     
→スローな展開をスクリーンヒーローに出し抜けを食らったレース。
 2着のディープスカイはJCでの1番人気(2着)はこちらで、JCではエース逆転のレースでもあった。
15ラブリーデイ
→1着馬とは首+首の僅差。
 1,2着馬には決め手で負けた内容。
 この馬なりには頑張っていた。

17キタサンブラック
→1,2着馬には決め手で負けていた内容。
 この馬なりには頑張っていた。

展開に左右されたり、コース適性、あるいは道悪だったり、また外国馬が予想以上に強かった場合に3着に甘んずることがある。

アーモンドアイは先述のように古馬初対戦の3歳牝馬
未知数な部分の不安はあるのだが、能力は3歳で勝った名牝ジェンティルドンナ級の可能性もあるし、
あるいは昨年2着の当時のレイデオロとは互角以上である可能性は十分ある。
まして古馬が手薄となれば、連対候補のイチオシと考えて良いだろう。

ではエース格以外からの3着馬の候補は。
例外扱いの11年ジャガーメイルと13年トーセンジョーダンを除けば、
日本馬の過去10年の天皇賞・秋以外の馬は...

09レッドディザイア 秋華賞1着
10ヴィクトワールピサ皐月賞1着
16シュヴァルグラン 前走、アルゼンチン共和国杯

2頭は当時3歳の牡馬、牝馬の3冠のいずれかの勝利馬
もう1頭は天皇賞・秋をスキップしてJCに絞ってきた勢いのある古馬。

前者はここでもアーモンドアイは該当するが、その他にはいない。
後者に関してはサトノダイヤモンドとシュヴァルグラン辺りが候補となる。

ということでサトノダイヤモンドイチオシ

京都大賞典を勝ち、一応の復活傾向にある。

一方のシュヴァルグランは前走は叩き台だったとはいえ、それにしても少しだらしなさ過ぎた
年齢的にも6歳の秋
ピークは過ぎてきている部分もありそう。

ジャパンカップの展望-その1

2018-11-19 06:36:35 | G1
連対馬の傾向。
対象は日本馬のみ。(前走、海外は除く)。
15年のラストインパクトは例外。
ムーア効果が絶大という事で、傾向には当てはまられない。

来ない馬
(1)前走、ダート。
(2)前走、重賞以外。
(3)前走、G1以外で3着以下。ただし、G2戦で勝ち馬と0.2秒差以内は除く。
(4)前走、3番人気以下でかつ5着以下。
 ただし、前走が休み明けでの天皇賞・秋出走でかつ2400m以上のG1勝ち馬は除く。
(5)前走、3着以下でかつ前々走も3着以下。
 ただし、どちらかでG1で1番人気だった馬、または、前走が休み明けでの天皇賞・秋出走でかつ
 2400m以上のG1勝ち馬、または、前走が休み明けでのG2戦で僅差負けでかつJC3着以内実績馬は除く。

残った馬
アーモンドアイ
サトノダイヤモンド
スワーヴリチャード
ミッキーロケット(回避)

4頭(実質3頭)。


さらに絞ると・・・。

傾向的に弱い馬。
(1)前走が10月より前
→該当なし
(2)G1連対なし(過去10年だとスクリーンヒーローのみ)
→該当なし


さらに残った馬
アーモンドアイ
サトノダイヤモンド
スワーヴリチャード

3頭。


このレースの王道はG1で実績を数多く上げているその時期の日本のエース格の馬が活躍する。

アーモンドアイイチオシ!!

3歳牝馬のレースとは言えG1・3勝の牝馬3冠馬。
勝ちっぷりやタイム的に古馬でも通用してもおかしくないレベルに既に到達しているとみて良いだろう。

特に古馬の最強馬といって良いはずのレイデオロがここを回避。
今が旬と言えるような馬がほとんどいないのが現実で、古馬陣はかなり手薄感があるのは否めない。

旬と言える唯一の古馬スワーヴリチャード
残った馬でもある。
前走は致命的な出遅れがすべて。
それが無かったら通じたとは一概には言えないが、実績的には東京競馬では走るタイプである。

普通にレースが出来れば、上位争いはしてきて良い存在だろう。

もう1頭の残った馬のサトノダイヤモンド前走は勝ったが、まだまだ物足りなさが残ったのも事実で、
完全復活したとは到底言えない状況。
前走からさらに上積み(復活)してこないと厳しい部分はあるだろう。
ただ、日本馬に関しては、その他の馬も大した馬でもないので、前走からもう少し上昇度があれば、
上位争いを出来ても不思議ではない。