「プーチン節 侵攻長期化へ 世論誘導」 2022年05月03日 | 時事川柳 ロシア軍のウクライナ侵攻が長期化する見通しとなったのは、3月下旬から侵攻作戦の主眼に据えた東部制圧が、短期間では困難な情勢になっているためだ。2月下旬の侵攻開始時点で「48時間での決着」を目指していたプーチン大統領にとって、新たな「誤算」となる。プーチン政権は長期戦をにらみ、国内の世論誘導を活発化させている。