「JR東 在来線の3割が 赤字へと」 2022年07月30日 | 時事川柳 JR東日本は28日、利用者が極めて少ないローカル鉄道35路線66区間の収支を初めて公表した。在来線の3分の1に相当し、すべて赤字だった。地方での鉄道利用者の減少は全国的な課題で、コロナ禍が打撃となり鉄道各社は赤字路線を支える余力を失っている。バス輸送への転換などを念頭に、持続可能な公共交通のあり方を検討する動きが本格化しそうだ。