功山寺決起

第157回 独立講演会@神戸に当選しました。㊗️

編集者から意外な知らせ(2024/08/21)

2024-08-21 12:58:09 | On the Road
▼きのうは、お盆明け2日目でした。
 8月20日火曜の朝8時50分から夜19時まえまで、総計では、14人の自由民主党衆参両院議員と会いました。

 そのうち、若手議員のひとりは「沢山の候補者と、そのバック ( つまり親分 ) から、推薦人になれという電話があるけど、すべて電話です。実際に会いに来てくれたのは青山さんだけです」と仰いました。
 そうです。
 ひとりひとりの議員の肩と背中のうしろには、主権者のみなさんがいる。
 電話で済ませるようなことはいたしませぬ。

【ほんのちょっと書き加えました】  いつもと変わらず、深く淡く生きる

【ほんのちょっと書き加えました】  いつもと変わらず、深く淡く生きる

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road


▼わたしは今、いくつもの裏切りに直面しています。
 しかし、胸の裡 ( うち ) は、しんと鎮まっています。
 すべて赦 ( ゆる ) しています。
 朝から夜まで烈しく動きつつ、身体の奥は、静まった森のごとくでいます。

 裏切りは、人間の常です。
 作家、物書きとは、にんげんの哀しいところを見つめる仕事です。
 また、ものごとの実務に服するとは、その人間観を踏まえて、淡々と人の世の改善を図ることです。
 わたしは、国会議員である前に、作家であり、また外交、安全保障、危機管理、資源エネルギーの実務者であります。そのまま、いつもと変わらず、深く淡く生きています。

▼何があっても、総裁選のあとも、護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 ) の活動は変わらずに続いていきます。
 代表のわたしがそう考えているだけではなく、執行部の主な役員と話し合って、合意しています。
 護る会に代わる存在が、自由民主党のみならず、日本のまつりごと ( 政 ) に存在しないからです。







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